
既に先週のことですが、3/14(Sat)に行われたSUNTORYさんのブロガーイベント「シングルモルト楽しみ方講座〜ハイボールからはじめよう〜」に参加してきました。
場所はなんと、山梨県にあるサントリー白州蒸溜所。
実はこの白州蒸溜所イベント。僕にとっては実に思い入れのあるものなんですね。
というのも、僕がブロガーイベントに参加するようになったきっかけというのが、2008年の同じ時期に行われたAMNによる白州蒸溜所のイベントだったんです。とは言っても参加はしてませんよ。イベント後のレポートを見たのがきっかけですね。
なので、いつかまた白州蒸溜所のイベントが行われるなら是非参加してみたい! と思っていたんですね。いやー、念ずれば通ずとは言いますが。え、違う?
まぁ兎に角、念願の白州蒸溜所ということで、生憎の雨に降られながらも朝の新宿に大集合。
はとバスに乗り込んで、いざ山梨県白州へ。途中談合坂のPAに寄りつつ、約3時間ほどで到着しました。
初の白州蒸溜所訪問 ─ まずはお昼ご飯ですね
はい、というわけで到着後は時間的にもランチタイムということで、まずはお昼ご飯です。おっひるごっはん♪

ランチタイムは白州蒸溜所のレストラン「
WHITE TERRACE」です。

メニューはスモークサーモンのちらし寿司。スモークサーモンはここ白州蒸溜所のウイスキー樽を使ってレストランでスモークされたもの。とってもうまうまー。この時点で早くも白州のハイボールが飲みたくなるwww 残念ながらハイボールはついてませんでしたが、間違いなくこのメニューと白州ハイボールは合いますね。
お昼を食べた後は、実際にスモークで使っている樽を見せて貰いました。

おお、なんとも使い込まれた。元がウイスキー樽だから、スモークするときにウイスキーの風味も加わった感じになるんでしょうかね。
ウイスキー博物館に足を踏み入れてみた
ランチ終了後、工場内見学までに時間があったため、ウイスキー博物館を見学しました。世界のウイスキーからサントリーのウイスキーの歴史まで諸々を知ることが出来ますよ。

広さとしては然程ではないんですが、それぞれつぶさに見ていこうと思うと、どうやっても時間が足りないwww
今回は30分ほどでしたから、結構流しながら見てましたけど、ホント興味深い。これ、都内にあったら絶対行くんだけどなぁ。
白州蒸溜所の深部へと足を踏み入れよう
さて、こっからは白州蒸留所の各施設を回ります。まずは実際の仕込み、発酵、蒸溜の行われている場所へ。
基本的な工程の流れなどは、これまでのイベントでも説明を受けているので割愛するとして、やっぱり言葉や写真だけでは伝わらない"体感"というのが、見学の最たる強みですよね。先日の武蔵野ビール工場でもそうでしたが、やっぱりライブに勝るものはありません。
以下、写真になりますが、今回は通常の見学ツアーでは足を踏み入れられない場所にも入って、写真撮影の許可を戴いていますので、実際にツアーに出掛けられる方はそのあたりをご留意ください。
また今回の見学では、工場長の前村さんが同行して直々に説明までしてくれてます。

↑まずはここから。ウイスキー製造工程の簡単な説明。

↑原料となる麦。

↑発酵段階。実はコレ、本来ガラス越しになるんですが、今回は特別に蓋まで開いてます。既に良い感じで酒好きにはたまらない香りwww

↑蒸留段階の見学。実際はこんな感じでガラス越しに見学です。

↑ガラス越しなんですが、今回は特別に内部へ入らせていただきました。
激しく燃えろ! リチャー
ってなんだか、売れる見込みのない芸人の登場文句のようになってしまいましたが、今回の見学でも注目すべきなのが、この「リチャー」という作業。
「リチャー」というのはウイスキー樽再生作業のこと。
ウイスキー樽も長く使っているとだんだんと弱っていくわけですね。何せ8年、10年、12年、さらには30年とウイスキーを寝かせるわけですから、樽だって同じ期間使われているわけです。で、そんな樽を再度復活させるための作業がコレ。再生には火と水のみが使用されます。
また、この作業自体がウイスキーの味を大きく左右するため、専用のリチャー職人がいるというほど、とてつもなく難しいものでもあります。今回はわざわざリチャー職人の方が実演してくださいました。
そんなわけで動画を撮ったんですが、肝心の火を消すところが一瞬過ぎて取り逃すという...。不覚すぎる。

↑こんな感じで轟々と燃えさかる焔を操るリチャー職人の技術は圧巻。

↑黙々と煙が立っているんですが、よくあるイヤなニオイではなく、煙ですらとても良い香り。

↑煙も収まった後の樽内部。見事なまでに滑らかな仕上がり。あれだけの火焔で何故? これこそが職人技なんでしょうかね。
ウイスキーはここで眠っているのかぁ
激しく燃えさかるリチャーを見終わった後は、ウイスキーの貯蔵庫へ。ウイスキーが出荷されるその日まで長の眠りにつかされる場所ですよ。もうね、なんていうか、樽、樽、樽。なんぞコレ? っていう光景です。
あ、因みに本来ならここは写真撮影NGだそうですが、今回は特別に許可をいただいています。

↑樽が並んで、いつか出荷されるそのときを待っているわけですねー。
因みに一番古くから寝かせてあるのが1973年からってことで、現時点で36年経過中。どんな味なんだろ。
よく、生まれ年のワインを飲みたいよねーとか聞きますが、個人的には生まれ年のウイスキーでロック、水割り、ハイボールと楽しみたいです。今年の誕生日はそれやってみたいなぁ、自分の生まれ年の樽があることも確認したし。
恒例のウイスキー飲み比べ&すごいハイボールの作り方
と、こんな感じで白州蒸留所内の見学を行った後は、場所を移してウイスキーの飲み比べ。それにすごいハイボールの作り方について。

だったんですが、このあたりはざっくり割愛します。いや、何せ説明されるそばから、勝手に凄いハイボールを作り始める僕ですから...。
その後は工場長への質問タイムなどあって、懇親会です。懇親会で出されたメニューは、ここ白州のスモーキーなウイスキーによくあったスモーキーな料理。いやー、どれもこれもうまうまでした。


いやー、やっぱりハイボールはいい。いいよ。とてもいいよ。
そして、こうやって地方へ出掛けるブロガーイベントっていうのも、なかなか得難い体験をさせてもらえますね。ただ会場へ出掛けて話を聞いて...というイベントだけでは味わえないものが確実にあると思います。
サントリーの皆様、今回は本当にありがとうございました。とても有意義でとても思い出になるイベントだったと思います。今度は是非山崎蒸溜所へwww
見学のご案内トップ 白州蒸溜所(工場) 工場へ行こう サントリー
白州蒸溜所「シングルモルト楽しみ方講座」でのテイスティング講座と、すごいハイボールのつくり方 - サントリートピックス
«
ほろよいレモンってちょっと今までのチューハイと違うんじゃね?
Fケータイレビュー「ケータイ会議3」ラストミーティング終了»
- related entries
-