こういうのもアリなのか! 海外のビールラベルデザインいろいろ

海外のビールはあんまりよく知らないんですけど、ラベルというか容器含めてデザインのバリエーションが豊かなのですねぇ。

「あー、こういうデザインって日本にもあるよね」なものから、「えっ、こんなデザインもアリなの?」というものまで、ホントいろいろあるものです。

Ramm ND

こちらはロシアのデザイナーさんによるもの。
缶単体だけだと街並み風な感じのデザインなんですが、2本並べておくと女性の下着を表現したデザインになるというもの。
これは思わず2本まとめて買っちゃうんだろうなぁ。

naked PREMIUM BEER

日本の缶ビールにも似た感じのデザインがありますが、ストレートにビールであることを伝えるデザインになってますよね。
製品名の「Naked」もイメージできるし、シンプルながらこれ以外ないよなーと思わせます。

DRUBRU

何の薬品? と訊いてしまうかのようなデザインですが、これ「グラウラー」と呼ばれるビール容器。ビールの再充填が可能となっているんです。

BEAR BEER

なんだかけったいなカタチをした瓶。デザインコンセプトとしては、ビール瓶=乱闘の武器ということで、瓶の首にぐっと握り込めるような凹みを作ってあるんだそう。
うーん、荒々しいコンセプトですね。
瓶はわざわざこれ用に製造したんでしょうか? 結構オリジナルの瓶はコストが高いと聞きますが。

STOUTNIK

ロシアのスタウト(黒ビール)のラベルデザインです。
つや消しのマットブラックに染め上げられた中にキラっとシルバーのテキストが目立って印象的。一見するとビールの瓶には見えないですよね。

この写真ではわかりにくいですが、ラベルにはブラインドエンボスでモールス信号が刻まれているという演出もされています。


日本のビールは、酒類業組合法や食品衛生法で必要な表示事項が決まっているので、どうしてもラベルがテキストだらけになっちゃうんですよね。
上で紹介したような凝ったデザインや、要素をそぎ落として極力シンプルにしたデザインを実現しようと思っても、表示事項で台無しになってしまうでしょうから、なかなか難しいのかなーと思います。

それにしたってもっとスタイリッシュなラベルデザインが日本の製品から出てきても良さそうなもんですけど。

ジャンルは違えど、やっぱりこうしたデザインを眺めるのは刺激になっていいですな。うーん、こうやって見てみるとホント面白い。

via. Awesome Beer Label Designs | Abduzeedo Design Inspiration