新年度だしInternet Explorer 6を使ってる人は最新のブラウザにしようぜ

Webの世界でお仕事してる人には当たり前の話ですが、MicrosoftのInternet Explorer 6というブラウザは、実は様々なバグ・不具合を内包しています。
しかし、普通にインターネットを眺めるくらいの人にとっては、ブラウザなんてどれも同じという感覚があるのか、未だにIE6を使っている人が大勢いるんですね。

そんな人に是非とも、今すぐ実行していただきたいこと。それはIE6を早々に捨て去って頂きたいということです。

事実、当ブログのアクセス解析を見てみると、IE6でアクセスしてきているのは全体の10%ちょっと。いやびっくり。

割と読者層はWeb界隈の人というよりも、もうちょっと一般寄りな方々が多いという認識ではありますが、それにしても10%もいるとは思いもせず。
10人中1人はIE6ユーザーということですからね・・・。

ブラウザをケータイで考えると

MicrosoftのInternet Explorerは最新が9になりますから、さっくり言えば3世代前のブラウザということ。この3世代の違いというのは非常に大きい。

ちょっとイメージしにくいという人は、ケータイで考えてみるといいかも。
最新のケータイから3世代も前になると、機能面においてもの凄い差が出ますよね? 単純にカメラの画素数ひとつとっても大きく違ったりします。

それはブラウザにも同じことが言えます。
新しいブラウザは古い世代のブラウザでダメだった部分が改善され、サイトを表示するスピードにも違いがあるわけです。
勿論それ以外にも便利な機能がついたりしてます。

ケータイの場合、「電話するだけ」「メールするだけ」という人も多いので、多少古くても問題ないという人がいます。
これは使い方によるものなので、確かに問題はないわけですが、ことブラウザに関してはそうもいきません。そもそもブラウザの利用目的はサイトを閲覧することの一点に収束するからです。

サイトを表現する技術が変化すれば、当然ブラウザもそれに対応する必要があります。つまり新しいブラウザであればあるほど、Webサイトの最新技術に対応するとも言えるわけです。まぁブラウザによって多少の差はありますけど。

古いブラウザは最新のWeb技術に追いつけない

例えば、最近出てきたHTML5/CSS3。

ものすごく簡単にかみ砕いて言うと、これまでのHTMLやCSSでは表現できなかったことが出来るようになったものですが、これに対応するのは最新のブラウザのみ。

IE6なんていう前時代的な遺物とも言えるブラウザじゃ表示なんてままなりません。

そこまで最新ではなくても、最前にも言ったようにIE6の場合はバグ・不具合を内包してますから、サイトによっては表示がしっかり出来ないことなんて珍しくもないのです。

実際、最近伸びを見せるFacebookだってそう。
IE6ではFacebookがまともに閲覧できません。

また、最近流行りのFacebookのソーシャルプラグイン。
「いいね!」ボタンやコメントのプラグインといったものですね。
IE6でこうしたプラグインを導入しているブログやサイトを閲覧すると、表示だけでなく挙動の面もおかしかったりするわけです。

そういう意味では、うちにアクセスしてくる10%ちょっとのIE6ユーザーの皆さんはよく耐えていられるなという気がしないでもありません。

おそらくそういう表示や挙動がおかしいサイトに出くわしても、IE6ユーザーはサイトに問題があると思っているのではないかと思いますが、実際のところはサイトではなくて、ブラウザに問題があるのだということを認識して頂きたいのです。

IE6の生みの親も非推奨

IE6を提供したMicrosoftでさえも、今は「The Internet Explorer 6 Countdown」というサイトを立ち上げ、IE6の利用をやめるように呼びかけています。

生みの親でさえ、我が子を捨てろというくらい問題があるわけですから、やはりこの忠告には従っておくべきなのです。

「IE6に慣れ親しんでいるから変えたくない」

そういう人もいるかとは思いますが、いずれにしてもこのままどんどんと取り残されてしまうのは明白です。

4月になって新年度を迎えたこともありますし、ここらで踏ん切りをつけて、IE6という古いブラウザに別れを告げて、最新のWeb技術に対応し、セキュリティ面でもIE6より安全・安心な最新のブラウザに切り替えていきましょう。




モバデビの最新情報をチェック