ユーザーアイコンでセルフブランディングをしてみるといいんじゃない?

いろいろなソーシャルメディアが定着し、ひとりがいくつものソーシャルメディアを利用している現在。

これらソーシャルメディアは、それぞれサービスごとにUIはほぼ同一。そんなソーシャルメディアでユーザーを判別するための要素ってなんだろうと考えてみました。

ユーザーアイコンで識別している

日常生活でもそうですが、多くの人は顔を見て個人を識別していると思います。これってソーシャルメディアでもそうなんじゃないかなと。

Twitterのタイムライン

Twitterのタイムラインを例としますが、こうしたタイムラインを開いた時に、まず目立っているのはどの要素でしょうか? やっぱりユーザーアイコンじゃないでしょうかね?

人ってやっぱり視覚でパッと見て認識するところが大きいものです。

繋がったばかりの人だと、アイコンを見て、名前(ユーザーネームあるいはID)を見て、これらが紐付いたかたちで脳内に記憶していきます。
最初のうちは紐付かせる作業が何度か行われますが、そのうちアイコンを見るだけで脳内の記憶領域でデータ照合を行うようになり、アイコンだけで「ああ、●●さんだ」と識別するようになります。

たまに、突然アイコンが変わっていて「誰だっけ?」となることがありませんか? それって上のような動きが脳内で起こっているからこそ発生する現象で、逆に言えばそうしたことはアイコンで人を識別しているからこそ起きるとも言えます。

自分自身が人を認識する上でも、誰かに自分自身を認識してもらう上でも、ユーザーアイコンはとっても重要な要素だということです。

アイコンの理想のスタイルと避けたいスタイル

理想としては、利用しているソーシャルメディアのユーザーアイコンを、全て統一してしまうこと。
加えて名前(ユーザーネームやID)もなるべく共通化させたいですが、特にIDの場合、アカウントを作る時期が遅いと、既に取得されてしまっていたりするので、可能であれば共通にするくらいの感じで考えておけばいいと思います。

アイコンは顔写真に限る?

実名制のFacebookやブログと連携して著者情報を出すGoogle+の場合、顔写真を用いるのが定番になっています。特にGoogleの検索結果で著者情報を出したい人は顔と判別できる自分の写真を使わなければいけません。

そうした理由がない限り、別に顔写真でなければならないことはありません。
似顔絵だったりブログのシンボルとなっているロゴであったり、そうしたものを使うのも全然アリ。
要は自分だと最も認識されやすいものをユーザーアイコンに使うことがセルフブランディングに繋がりやすいということです。

そういう意味で避けたいのが、

  • ソーシャルメディアのデフォルトの画像
  • 著作権や肖像権を侵害する可能性のある画像
  • 顔の一部をアップした画像

といったところでしょうか。

デフォルトの画像のままってのは絶対避けましょう。
登録したばかりとかでも、最低限自分がこれから何かを発信する場所としてアイコンくらいは変更をしたほうがいいんじゃないかと。

もちろん著作権や肖像権を侵害する画像というのは、権利云々以前に自分自身を示すものではないですから避けておくべき。

また、顔の一部をアップにした画像なんてのは、単純に識別しづらいだけなので、それならいっそ普通に顔写真を使ったほうが無難なくらいです。

オリジナルのアイコンを作成するオススメサービス

アイコンをオリジナルにするとか、なかなか難しいという人も多いと思います。

最も簡単なのはブログのロゴや顔写真といったところだと思いますが、ブログをやってない、素顔を出すのはイヤだという人が多いのも事実。

そうなると似顔絵なんかがいいのかなとも思いますが、これも絵心がないと難しい。
それならば細かく設定して自分に似せることの出来るアイコンジェネレーターサービスなんかを利用してみてはどうでしょうか。

個人的にオススメなのは以下。

Twitter向きのアイコンメーカーで、かなり設定項目が多いです。
吹き出し付のアイコンが作成できます。

海外の似顔絵ジェネレーター。
以前紹介しましたが、漫画風の似顔絵が作成できます。僕としては誰かにこれを使って作ってもらう方がいいんじゃないかと。

こちらは有料でイラストを描いてくれるサービス。
イラストをフルオーダーで描いてくれるので、かなり他と差別化し易いんじゃないかと思います。価格は1575円からですが、長く愛用できるアイコンを手に入れるんだったら、決して高くはないんじゃないかなと。

クオリティが高いので、ウェブサービスだけでなく名刺に入れるイラストとしても使えますよね。


と、こんな感じでつらつらと書いてみましたが、中には敢えてサービスごとに違うアイコンを使っているって人もいるでしょうし、アイコンを頻繁に変更している人ってのもいますから、一概にこうしたやり方がいいんだとは言えないのかもしれません。

でも、自分を人に認識してもらいたいと思うなら、こうしたスタイルを取ってみるのがいいんじゃないかなと思いますよ。