ルイ・ヴィトンのキャンペーンフィルムがめっちゃハイクオリティな件

最近、夜中にテレビ付けてたら何度か出くわしたルイ・ヴィトンのCM。国内では初放映となるテレビCMなんですね。

クオリティ的にすげーレベル高いんですが、ルーブル美術館をロケーションとして使ったり、スーパーモデルのアリゾナ・ミューズを起用したりと、予算もすげー高そうです。

LOUIS VITTON CAMPAIN FILM

「L’INVITATION AU VOYAGE」(旅への誘い)と銘打たれた新広告キャンペーン。
事前にティザームービーが公開されていたそうで、そちらは公開からわずか3日で再生回数3万回を超えていたとか。かなり注目度が高かったので、CM放映前からご存じの方もいらっしゃったのではないかと思います。

で、こちらが12日に公開された本編。1分間の映像となっています。

ファッションフォトグラファーのイネス・ヴァン・ラムズフィールドと、ディレクターのヴィノード・マタディンのデュオが手がけたとのこと。

ちなみに、舞台となったルーブルですが、元来は要塞だったものが中世に宮殿となり、アンリ4世時代には芸術家や職人の住居件アトリエとして利用された後、現在の美術館となった歴史を持っています。

フランスを近代国家に導き、パリ大改造計画の基本構想を作ったナポレオン3世がいますが、当時彼はルーブル(宮殿)を居室としていました。
ナポレオン3世妃であるウジェニー皇后も当然、ルーブルを居室としていたわけですけど、この頃に現在のヴィトンの創始者であるルイ・ヴィトンが、皇后専属に荷造り職人として働いていたんですね。

こうしたいきさつもあって、今回の広告キャンペーンの舞台にルーブル美術館を使ったようですよ。歴史あるブランドならではのストーリーがあるからこそ、実現できたんじゃないでしょうかね。
おそらく撮影のために借り切っているでしょうから、その分予算は跳ね上がっているにしろ何にしろ。

まだ見てない、知らないという人は1度観ておくといいですよ。セリフは一切なしですし、画を観てストーリーラインを想像するしかありませんけど、このクオリティは観ておいて損はありません。


[related mode=”tag” id=”movie”]