「ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である」は読むのがやめられない本である

いしたにさん(masakiishitani)の新刊「ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である」を技術評論社さんから献本いただきました。ありがとうございます!

そんなわけで届いた本を早速読み始めたんですが、もう面白くて読むのが止まんないわけで、あっちゅー間に一通り読み終わってしまいました。

やめない人たち

何が面白いって、帯にもあるようにブロガー総勢110人へのアンケートが、まるっとそのまま掲載されているのですよ。

やめない人たち

質問内容を一部抜粋させてもらうと、

  • 一番好きなWebサイト(サービス含む)はどこですか?
  • ネットで情報発信する際にいちばん必要な個人のスキルは何?
  • ネットで情報配信する際に心がけていることは?
  • ネットで活動が続けられる理由は? なぜ続けられているのか?

などなど、ブログを読んでいるだけでは解らない、知ることの出来ないことが満載なのです。

こういうのって実際にブロガー同士で集まっても、あんまり話すことのない話題だけに大変興味深い。それがなんと110人分もずらーっと書かれているわけですから、もうこの時点で面白くないわけがない!

なんだろうな、みんなの腹の中を見ているような感じがしてゾクゾクしちゃうんですよ。

とは言え、自分自身もこのアンケート回答者に何でか入っているので、他の人もそういう感覚で見ているのかなと思うと奇妙な気分ですけど。つか、なぜに回答者の候補に入ってたんだろう、自分自身不思議です。

それにしても、これらのアンケート結果もそうですが、いしたにさんによるアンケートの回答分析やインタビューといった内容も、これまた凄い面白いのです。
最前にも言いましたが読むのがホントに止まらない。

割と活字ホリックなもんで、本を読むことが好きではありますが、ある程度読み進めたら、「続きはあとで」って感じで寸断したりすることが多いのに、一気読みさせられちゃうんですもん。

本書「ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である」は、ページをめくると読むのをやめられない本である、こと間違いなしです。

これからブログをやろうと思っている人はもちろん、何かを伝えるために情報を発信する全ての人が是非読んだらいいんじゃないかというのが、最初の読後感想。

やめない人たち

因みに、この本にも書かれていることですが、“3年やめない”というのは非常に重要なことだと僕自身も思っています。
伝えること、情報発信をすることだけに限った話ではないんですが、ひとつのスタイルを何となく形にするのに、やはり3年はかかるんですよね。

会社に入って仕事を覚えていくのもそうですけど、仕事を覚えるというのはあくまでも先輩や上司を真似るところからです。
1年、2年じゃまだまだ仕事のスタイルって確立しづらい。3年を超えたあたりで漸く自分自身の仕事のスタイルが出来上がるものじゃないかと。

まぁ、この辺は僕自身が空手を続けていたってのもあるんでしょうけどね。
大山倍達総裁の、

「千日を以て初心とし、万日を以て極とす」

という言葉がありますが、僕の場合、万事に対してこの理念を持っているので。

とは言えブログで30年なんて無茶苦茶だなぁという気もするので、これをブログに置き換えるなら、

「千記事を以て初心とし、万記事を以て極とす」

というところでしょうか。

しかし、1日1記事の更新じゃ年数的に変わら(ry

ああ、なんか話が微妙に逸れてまとまらん感じになってきちゃいましたね。
兎にも角にも、この本を読めば、”やめない”ということがどういう意味を持つのか、またなぜに変化があるのかが理解出来ると思いますので、是非是非ご一読を。

というわけで、僕はもう2度3度じっくりと読み直してみたいと思います。

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