サッとかざすだけ! カロリーと糖度がわかるダイエッター必見のガジェット「SCiO」

昨年の大幅な減量以来、1日の摂取カロリーだの基礎消費カロリーだのを考えて生活しています。今はカロリーとか糖質だとか炭水化物だとかって、ほとんどパッケージに記載されているのでだいぶ調整しやすいです。
ただ、ナマの食材になると全然わからんのですが、そこを補ってくれそうなガジェットが実現しそうなんですよ。その名も「SCiO」。

SCiO

手のひらサイズとかなり小さいですが、スマートフォンと連動して、カロリーや糖度の情報はそちらに表示されるそうです。

SCiO

測定方法ですが、測定対象に近赤外線を照射、その吸光度の変化から成分を算出する「近赤外線分光法」が採用されています。
宇宙探査機はやぶさが小惑星イトカワを調査するのに、この方法を用いたことは有名ですね。

そもそもこの方法、現在すでに食品産業や農業、畜産などの分野でかなり利用されていて、特に珍しいものではないのですが、計測する分光計そのものが非常に大きく、それでいてとても高価なため、一般的に普及できるようなものじゃないんですよ。

それをこんなに小さく、お手頃な価格にできたのがスゴいポイント。

SCiO

センサーのサイズからしてコレですからね。そりゃあんなちいさな分光計もできちゃうわけだ。いやースゴいわ。

こちらは実際に計測している動画です。照射してからスマホに情報が表示されるまでの時間も短く、リアルタイムと言っても差し支えない感じですね。

SCiO

「SCiO」のスペックは上の通り。重さはわずか20gですよ。

連携できるスマートフォンは、iOS 5以降を搭載したiPhone 4s、iPhone 5、iPhone 5c、iPhone 5s、それとAndroid OS 4.3以降を搭載したAndroid端末となっています。

ちなみに、基本的にデータさえあればさまざまなものを測定することができるらしく、将来的にはサードパーティのアプリケーションやデータとの連携ができるようになるなど、普及次第ではかなり面白い展開が期待できそうです。

そんな「SCiO」ですが、現時点ではまだ製品化されておらず、まだKickstarterプロジェクトとして、投資を募っている段階だったりします。

と言っても、目標額として掲げていた20万ドルはあっという間にクリアしていて、現時点で131万ドルもの金額が集まっている状態。つまり、もう製品化そのものは確定しているわけですね。

149ドルの投資で「SCiO」とアプリが手に入るんですが、すでに売り切れとなっていて、今のところ199ドル以上の投資を行えばブツが手に入る模様。


うーん、日頃から食品の栄養とかを考えてる人には、うってつけすぎるガジェットですよね
ダイエットしてる人はもちろんですが、食事療法を必要とする病気に罹っている人にも便利だと思います。