Instagramの写真をGoogle+のアルバムに保存できる「Instagrab」を試してみた
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お、これはなにげに便利かも。
写真共有アプリ「Instagram」で投稿した写真をGoogle+のアルバムに保存できるという連携サービス「Instagrab」というのがありました。
連携もカンタン。バックアップ目的に使うと吉でしょうか。
というわけで、実際に連携させてみたので、その手順をば。
まずは、Instagrabにアクセスします。
右サイドに、フラットなInstagramアイコンとGoogle+アイコンがあるので、それぞれクリックして、「Instagrab」とInstagram、「Instagrab」とGoogle+、それぞれ連携させましょう。
連携完了後、その下の入力フォームに自分のメールアドレスを入力し、「Queue it up!」のボタンをクリック。
なんとこれで完了。あっという間に終わりますよ。
連携に関する作業が完了してから、Google+の写真タブにアクセスし、アルバム一覧を開くと、早くも「Instagram Photos」という限定公開アルバムが作成され、これまでに投稿した過去の写真がリアルタイムに続々と放り込まれていました。ふおおお神速。
ただ、ちょっと気になるのは、このあとにInstagramに投稿した写真が保存されるのかという点。ちと連携後に新しくテストでInstagramに投稿してみたんですが、今のところGoogle+には変化なし。
「Instagrab」の説明を読む限り、その機能はなさげな感じがするので、待つだけ無駄じゃね? っていう気がしますけど。。
時間を置いて、ある程度Instagramの投稿がまた溜まったら、再度バックアップを取ることはできそうですけど、やっぱり一括でできたらすげー楽ですよね。改善求むって感じでしょうか。
あとはIFTTTを別途使って、バックアップが作成されたアルバムに放り込めるようにするしかないかもしれません。
個人的に、撮影した写真は全部Dropboxにアップロードできるようにしてますし、あくまでバックアップ先のひとつとして、Google+のアルバムを活用しようという目的には使えるかな? と思います。