今回はとっても小ネタです。
たいがい、どこのサイトでもフッターに入れているコピーライト表記ってありますよね。
形式としてはCopyright © 開始年-現在年 Name All rights Reserved.というのが多いかなと思います。この現在年を自動で更新する方法を解説します。

Large copyright sign made of jigsaw puzzle pieces Photo:Large copyright sign made of jigsaw puzzle pieces By Horia Varlan

本来的なコピーライト表記

さきほどの表記例が多く見られるものですが、実際、コピーライト表記は以下の記述のみで十分だったりします。

© 開始年 Name

現在年とかAll rights Reserved.とかは、正直必要ない文言なんですね。

それどころか、現在カンボジア以外の国はベルヌ条約を締結して、無方式主義が採用されているので、カンボジアでの著作権保護対策さえ考えなければ、コピーライト表記がなくても構わなかったりするのです。

それでもコピーライト表記する意味

まぁ別にあってもなくても良くね? っていうコピーライト表記ですが、やっぱり入れておくべきだと思います。
著作権発生要件とか保護要件とか、そうしたものよりも別の意味があるだろうと。

まず作者の確認ができるという意味ですかね。
ユーザーがコピーライト表記を見て、管理者・運営者が誰なのかを確かめることができます。ましてやプロフィールや運営会社といったページがなければなおさらです。

また、開始年(著作権発生年)を表記することで、サイトの信頼感が増すという意味もあるでしょうか。なんでか開始年が古いほど評価される向きもありますしね。

ついでに言えば、本来は現在年が必要ありませんが、あえて入れることで、更新が続いている"死んでいないサイト"というイメージを与えることになるでしょう。
・・・ 2007-2009 ・・・など、現在の年号が過去のまま止まっていると、すでに更新されていないサイトなのかなという印象を与えかねません。

現在の年号を自動で更新する方法

というわけで、ようやく本題w
小ネタとか言いながら前置きが長すぎですね。。まぁ、そんなわけで、上記のように現在年を入れておくことは、ある意味で信頼感を強めることになりやすいわけです。

とは言え、1年に1度、わざわざ書き換えるのも手間ですし、正直年1回のことなんてすっぽり頭から抜け落ちて書き換えるのを忘れてしまうなんていうことだってあるでしょう。

それならば自動化してしまえばいいんです。

まずWordPressの場合。

<small>Copyright &copy; 開始年-<?php echo data('Y'); ?> Name All rights Reserved.</small>

続いてMovable Typeの場合。

<small>Copyright &copy; 開始年-<$MTDate format="%Y"$> Name All rights Reserved.</small>

でもって、それ以外のブログサービスとかで使えるjavascriptを使う場合。

<small>Copyright &copy; 開始年<script type="text/javascript" language="JavaScript"> 
<!-- 
TYnow = new Date();document.write( '-' + TYnow.getFullYear() );
// -->
</script> Name All rights Reserved.</small>

ってところでしょうか。<small>〜</small>でくくっているのは、HTML5だと免責・警告・法的規制・著作権・ライセンス要件などの注釈や、細目を表す際に使用するタグだからです。HTML5を使っている場合は忘れないようにしましょう。

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