CSSとJSをブロックしてない? Googleが警告メッセージを一斉送信

WebサイトのCSSファイルとJavascriptファイルをブロックしているサイトに対して、Googleが「Search Console」(旧ウェブマスターツール)経由で警告メッセージを一斉に送信しているようです。
Googleの周知が足りていないのか、意外にCSS/JSをブロッキングしているサイトの多さが窺えますね。

Photo:Google By:Carlos LunaPhoto:Google By Carlos Luna

この件を知ったのは「海外SEO情報ブログ」さんの以下の記事。

この記事によると、Google Search Console Teamから「GooglebotがおたくのCSSとJSにアクセスできんのだけど?」という旨のメッセージが送られてきているそうです。

国内のソーシャルメディア上では上の記事をきっかけにチラホラ「受け取った」という声が散見されましたが、国外ではかなり送られてきたことを言及している人が多いですね。国内だとよくわからず放置してしまう人が多いのでしょうか?

2014年に2度記事にしましたが、現在のGoogleのクローラーは、普通に人の目でブラウザからサイトにアクセスしたままの状態を読み取っています。


「海外SEO情報ブログ」さんの記事でも触れられているように、警告メッセージ自体はペナルティのたぐいではなく、あくまでも技術的問題を指摘するもの。
しかし、CSSやJSをブロッキングすることは、実はSEO観点から見ると悪影響があることは明らかにされていますから、このメッセージを受け取ったならば、すみやかに問題解消をすべく動いたほうが良いでしょうね。

ブロッキングの原因は、ドメイン直下に設置しているrobots.txtファイルに記述内容によるものがほとんどなので、要はそれを修正すればいいだけ。
Googlebotに対し、CSSファイル、JSファイルへのアクセスを許可すれば良いということになります。

WordPressの場合、robots.txtファイルを動的に生成していたり、プラグイン側で勝手に書き換えを行っているケースもあるので、いろいろ面倒くさいところではありますが、基本的には自前でファイルを用意して設置するのが無難。

当ブログでは概ね以下の内容を記述しています。

あえてサイトマップを指定する記述は外してあります。
今のところ、この記述内容で特にメッセージも届いていませんし、ほぼどのサイトでもこの記述でいけるんじゃないですかね? まぁサイトの構成内容によって異なってくるので、確実ではありませんが。

いずれにしても今回のメッセージが届いたのであれば、早急の対処をするようにしておきましょう。

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