GoogleがHTTPSページを優先的にインデックスすることを発表

インターネット上のHTTPによる通信を安全に行うHTTPS

Googleはすでに検索結果において、HTTPSページをSEO評価として優遇することを明らかにし、そのアルゴリズムが導入されていますが、新たにインデックスにおいても優遇することを発表しました。

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発表内容はGoogleのウェブマスター向け公式ブログにて確認することができますが、概要としては以下のとおり。

Googleは、より多くのHTTPSページを探すよう、インデックスシステムを調整していることをお知らせします。具体的には、HTTPページに対応するHTTPSページのクロールを開始します。これは、対応するHTTPSページがどのページからもリンクされていない場合にも対象となります。同じドメインの2つのURLが同じコンテンツを掲載していると思われ、かつ、両者が異なるプロトコルスキームで配信されている場合、通常、以下の条件を満たしていればHTTPS URLを選択してインデックスに登録します。

Google ウェブマスター向け公式ブログ: HTTPS ページが優先的にインデックスに登録されるようになります より引用

一見すると、HTTPS化されているサイトが、他のサイトと比較して優先的にインデックスされるように思えますが、実際のところはそういうことではなく、あくまでも同一ドメインにおいて、HTTPとHTTPSの2つのプロトコルで配信しているときに、HTTPSで配信されている方をインデックスに登録するということなんです。

つまり、HTTPで配信しているだけであれば、特に今回の発表における影響はありません。安心してください、ちゃんとインデックスされますよ。

とは言っても、すでにHTTPSページの掲載順位を若干引き上げる取り組みがなされているわけで、個人ブログレベルでも、そろそろセキュアなHTTPS化対応をし始めていく必要があるのかもしれません。
もしかしたら、HTTPSページが何かと優遇されるような時代がやってくるとも限りませんからね。

当ブログは2015年9月段階でエックスサーバーが提供する独自SSLを使ってHTTPS化を完了させましたが、なんだかんだ変動はあったものの、HTTPS化する以前と以降では、後者のほうがやや検索流入が高まっているという状況ですので、今思えば早いうちに対応しておいて良かったなと思います。

SSL証明書もだいぶ低価格になってきましたし、環境によってはLet’s Encryptで無料のSSL証明書を使うということも可能になってきました。
今後のSEOの動向次第ではありますが、これからは個人ブログでもSSL証明書を導入する流れというのがどんどんと広がっていったらいいですね。

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