「OpenChat」が今夏開始予定 LINEがグループ機能を拡張した新機能をリリース

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LINEが新たな機能をリリースすることを発表しました。その名も「OpenChat」。現在のグループ機能を拡張したもので、コミュニティツールとしてさらに一歩進んだ形を実現しようとしているようです。

審査に通らなければいけませんが、先行利用への参加も募集しています。

LINE OpenChat

OpenChat の5つの特長

今夏リリース予定のOpenChatですが、大きく5つの特長があるとのこと。

  1. トークルームごとにプロフィールを設定可能
  2. トークルームへの招待がURLやQRコードの共有で可能
  3. グループトークには最大5000人まで参加が可能
  4. グループに途中から参加しても過去のトーク履歴が遡れる
  5. トークルームごとに公開設定が選択可能

トークルームごとにプロフィール設定が可能に

現在のLINEグループでは、アイコン、名前は変更できませんが、OpenChatではトークルームごとに変更が可能になるとのこと。公開グループに参加したときに、プライバシーを保護することができます。

友達でなくともトークルームへの招待がURLやQRコードの共有で可能に

現在、LINEグループに招待できるのは、招待する人の友達のみとなっていますが、OpenChatであれば友達でなくとも招待が可能になります。それに合わせて、グループトークごとに割り当てられるURLやQRコードを、SNSなどにシェアすることで、グループトークに参加してもらうことができます。

グループトークには最大5000人までが参加可能に

現在のLINEグループは、最大で500人までの参加が可能ですが、OpenChatではこれが一気に10倍に拡大され、5000人までの参加が可能になります。
「そんなに必要?」と思われますが、例えば大規模な人数を抱える企業などが、全社員のグループを作成したいといった目的にも利用が可能になります。
また、先のプロフィール変更を使えば、プライベートとは別の情報も設定ができるので、アカウント上の切り分けも可能です。

グループに途中参加しても過去のトーク履歴が確認可能に

LINEグループは途中参加だと過去のトーク履歴を確認できません。あくあでも招待され、参加してからのトークだけを読むことができます。なんという疎外感。
OpenChatは過去のトーク履歴をすべて確認できるので、それまでのトークの雰囲気やメンバーの関係性、それまで出てきた情報などを大まかに把握することも可能です。

トークルームごとの公開設定が選択可能に

OpenChatという名前からわかるように、基本的に誰でも参加可能なグループを作成、公開することができますが、もっと限定的なコミュニティを作る場合、誰でも参加可能にしては意味がありません。
OpenChatに参加するためのパスコードを設定すれば、パスコードを知る人のみがグループトークに参加できます。

オープンゆえに安心して使えるかが鍵

OpenChatは、グループトークという見た目ですが、その実、掲示板サービスに近いチャットサービスといえます。
そこで気にかかるのが、安心して使えるかどうかという点。

昔からこの手のサービスは、荒れる傾向が強く、場合によって参加者同士で諍いが起きてしまうなんていうことも。

一応、プロフィールをLINEアカウントとは異なるものにできたり、公開グループトークと承認やパスコードを必要とするグループトークを分けて作成することができるなど、ある程度の配慮がなされていますが、プロフィールを変えたところで、荒れるときは荒れますし、つまるところ、利用者自身が気をつけるようにしなければいけないかなと思います。

とはいえ、使い方さえしっかりしていれば、とても有効に活用できることも間違いないです。例えば、保育園や小学校の保護者グループで、プロフィールの名前を「(子供の名前)パパ or ママ」なんてすることで、名前では判別しづらいなんていうシーンを解決することができますからね。

おそらくLINE公式の公開グループなんてものも登場してきて、柔軟な情報取得やコミュニケーションも可能になるのではないかと思います。

OpenChat を先行利用したい人は審査を

今夏リリースということで、現時点ではまだ利用できませんが、サービス向上のため、上述したとおり、リリースに先行して利用者を募集しています。ただし審査制。

一定規模のコミュニティをすでに運営しているユーザーに対して、先行利用を可能にするというものなので、誰でも審査に通るということはなさそうです。
なんらかコミュニティをLINEグループでやっているという人は、一度申し込んでみてもいいかもしれません。

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