変なスマホ対応をしているサイトは検索順位が下げられちゃうぞ!

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個人的にそんなスマホサイトあるんだーと逆に感心してしまったんですが。

Googleが近々、不適切なスマホ対応が実施されているサイトの、検索順位を下げる計画が発表されました。こんなサイトの順位が下がるよっていう例が示されているのでご紹介。

New York Times on iPhone 3GS
Photo:New York Times on iPhone 3GS By Robert Scoble

動画を再生できないサイト

スマホ対応までしているサイトで、こういうことはそうそうないかと思うんですが、端末側でサポートしていない.flvや.avi、.mkvといった形式の動画がサイト内で使われている場合、検索順位が下がる対象になってしまいます。

HTML5を使った再生可能な形式の動画や、YouTubeなどのサービスからEmbedして利用するようにしましょう。

リダイレクトが変なサイト

これはたまに見かけるかもしれませんね。
スマートフォンでPC向けURLにアクセスしたときに、スマホ向けURLへリダイレクトするという方法を採っているサイトがあります。

通常ならPC向けURLに対応したスマホ向けURLへリダイレクトされますが、これがなぜかスマホ向けトップページだけにリダイレクトされてしまったりすると、ユーザビリティも阻害されますし、Google的にもリッチな検索体験が提供できないことになるので、検索順位が下げられる要因となるそうです。

スマートフォンでのみ404エラーが起きるサイト

PCからアクセスすると問題ないURLなのに、スマートフォンで同じURLにアクセスするとなぜか表示されず404エラーになるサイトも、検索順位が下げられるそうです。

また、スマホ向けGooglebot-Mobileの取り扱いも注意が必要です。
スマホ向けのGooglebot-Mobileは基本的にPC向けのサイトを巡回しています。
これが誤ってフィーチャーフォン・・・いわゆるガラケー向けサイトにリダイレクトさせていると、さらにPC向けサイトへリダイレクトされ、無限ループに陥ってしまいます。

こうなるとエラーとみなされ、検索順位下降の一因となってしまいます。

ページの速度が遅いサイト

PC向けサイトと同じく、ページの表示速度が遅いとやはり順位に影響ががが。

LTEの登場で光回線と比較しても遜色ない速さを得られたとはいえ、やはりモバイルの特性を考えるとそれに合わせた最適化が望ましいということですね。

スマホ向けサイトの読み込み時間を計測できるツールとして、Googleがオフィシャルで提供する「Page Speed Insights」もあるので、このあたりを活用して高速化を図って行きたいところです。

PageSpeed Insights — Google Developers 

Googleの資料を参考に最適化を

このほか、スマホ向けサイトによく見られるミスについてまとめたページがあるので、そちらも参照しておきましょう。

スマートフォン サイトによく見られるミス – Webmasters — Google Developers 

有り体に言えば、自分がユーザーとしてスマホ向けサイトにアクセスしたとき、「こういうの困るなぁ」というポイントを見極め、自分のサイトに実装するのがいいのではないかと思います。

Googleが提供している最適化の資料などを参考にしつつ、照らし合わせながらスマホ対応を実施していきましょう。

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