体脂肪を分解する伊右衛門「特茶」は渋さ少なめでまろやかな味わいのお茶

10月1日にサントリーさんから新発売となるトクホ飲料・伊右衛門「特茶」。その先行モニターキャンペーンというのに応募してみたところ見事当選となりまして、早速今日から「特茶」生活をスタートさせました。

体脂肪を分解させるお茶ということで、減量中の人は要チェック。

伊右衛門「特茶」

同じサントリーさんから出ているトクホ「PEPSI SPECIAL」など、これまでは「脂肪の吸収を抑える」ところに着目された製品があふれていましたが、この伊右衛門「特茶」は「体脂肪を(分解して)減らす」ことにトクホ史上初めて着目した製品です。

脂肪を分解する酵素を活性化させる「ケルセチン配糖体」

伊右衛門「特茶」

「脂肪を分解する」トクホ飲料ということですが、その秘密は「ケルセチン配糖体」という物質にあるそうです。

サントリー健康科学研究所で長年研究されているポリフェノールの一種で、たまねぎやりんごなど野菜・果物に豊富に含まれているとのこと。このポリフェノールが脂肪分解酵素を活性化させることを突き止め、約7年の歳月を経て製品化。

伊右衛門と名付けられていることからもわかるように、お茶そのものは京都福寿園の茶匠が厳選した国産茶葉を100%使われています。

1日1本飲み続けることで体脂肪の低減が認められた

伊右衛門「特茶」に含まれるケルセチン配糖体は、マメ科の植物であるエンジュの花の蕾から採れたものだそうで、1本あたり110mgが含まれています。これはたまねぎ2〜3個分に相当する量だそうですよ。

伊右衛門「特茶」

摂取量の目安としては1日500mlとありますから、この伊右衛門「特茶」を1日1本飲めばいいわけですね。

なお、体脂肪の低減を実証するにあたり、この「特茶」といわゆる普通の緑茶を継続して飲み続けて体脂肪を計測するというのが行われているんですが、8週目から効果が認められたそうです。

飲むことで脂肪が減るのではなく、脂肪を分解する

ちょっと勘違いがありそうですが、この伊右衛門「特茶」を飲むだけで脂肪が減るわけではないということは正確に認識しておきたいところですかね。

配合されている「ケルセチン配糖体」は、あくまで脂肪分解酵素を活性化させるものなので、伊右衛門「特茶」を飲んで、まずは蓄積された脂肪を分解し、その後運動などで脂肪を燃焼することで効率よく体脂肪を低減させることができるわけです。

渋み少なくまろやか! 食事にもぴったり合う味わい

伊右衛門「特茶」

さて、気になるお味ですが、さすが国産茶葉100%の伊右衛門。やっぱり美味い。
個人的な味覚に頼るなら、従来の伊右衛門と比較して渋みは少なめかなと。味わいはとてもまろやかで飲みやすく、お茶本来の風味もちゃんとありますね。

冷やして飲むのもいいかもしれませんが、僕としては常温がいいなーと思います。

後味さっぱりですし、食事時のお供として飲むのにもいいですかね。

今回先行モニター用に6本(1週間分)が届いたわけですが、美味しいですし、ついついガブガブと飲んじゃいそうです。。摂取量目安があるので、それを守って、ちゃんと1日1本に抑えますが。。

とりあえず1週間、毎日飲み続けてみたいと思いますよ。
ただ、もうすでに減量生活は8月末で目標体重クリアしちゃってますからね。一応体脂肪率がまだちょっと納得行ってないところはあるんで、脂肪分解する伊右衛門「特茶」を飲むことで、そのあたりに変化が出てくれるといいかなーと。

あー、それにしても美味ーな「特茶」。

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