たった10分漬けるだけ! おうちで簡単に燻製できる「燻製の素」で燻玉作ってみた

これは簡単で、なおかつ美味い!
永谷園のレトルト調味料「燻製の素」を使って、自家製燻玉を作ってみました。

燻製と言っても本格的に燻すわけではないので、家の中がモクモク煙で充満するようなこともなくさっくり作れます。

永谷園 燻製の素

2015年2月に発売された永谷園の”わが家は名酒場”シリーズ。
現在、玉木宏が起用されたCMも放映されているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?

このシリーズのひとつが「燻製の素」です。

燻製の素

パッケージにもある通り、本来の燻製とは違って燻さずに、燻製ならではの香りや旨味を楽しめるというレトルト調味料。

随分前に買って放置してあったのですが、なんか燻玉が食いたくて仕方がなかったので、こいつを使って作ってみることにしました。

燻玉完成までの道程

道程とか大層なもんじゃないですが、どんな感じで作るのかサクッとご紹介。

1.ゆでたまごを作る

まずは燻製すべきゆでたまごを作ります。

ゆでたまごを作る

ゆでたまごの作り方は、タムカイさん(tamkai)の人気記事をどうぞ。

わずかに携わっていたことのある番組内でオンエアされたネタということもあって、もともと同じ手法で作ってましたが、しっとりトゥルンとしたゆでたまごができるので、ホントおすすめです。

2.燻製の準備をする

ゆでたまごを作っている間に、燻製の準備を進めます。
と言っても冒頭でも書いたように、本格的な燻製ではなく、使うのはコレ。

燻製液

いわゆる燻液というやつですね。食品添加物で、スーパーで売られているお安めのベーコンなどに使われていますが、それと同じものではないかと思います。

封を開けると、あの燻製独特の匂いがこれでもかというほど鼻に届きます。好きな匂いではあるけど。

ジップロックに燻製液と水

この液体をジップロックに注ぎ入れ、さらに50ccの水を加えておきます。
これで準備は完了。

3.ゆでたまごを漬ける

タマゴを漬ける

ゆでたまごができたら、サクサクと殻を取って、さきほどのジップロックにそっと入れ、できるだけ空気を抜いてジップしたら、適当に放置。

4.完成

だいたい10分ほど浸け置けば完成です。
燻液から取り出したらペーパータオルなどで水気を拭き取りましょう。

燻玉の出来上がり

ふむ。なかなかいい感じの色合いになっているじゃありませんか。

燻玉の断面

一刀両断してみたのがこちら。色付いているのは表面のみだけど、燻製のあの風味・旨味を楽しむ分にはコレでも十分ですね。

漬け終わったものを、そのまますぐに食べても美味しいですが、できれば燻液を拭き取ったあとに冷蔵庫に寝かせると、燻液が馴染んでより美味しくご賞味いただくことができます。

たまご以外の食材にも

今回は燻玉が食べたいがため、たまごのみを燻してみましたが、これ以外の食材も燻液に漬ければ擬似燻製することができちゃいます。

パッケージにはチーズや刺身用サーモンが例として挙げられていましたが、その他にもホタテやイカ、タコといった生食可な海産物を使っても良いかも。

加熱前提なら三枚おろししたアジとか、鶏のササミ、豚肉や牛肉なんかを漬け込んで、燻液をよく拭き取ってからじっくり焼いたりすると、かなり美味しくなりそうな予感。これは次回チャレンジしてみよう。

時間をかけずにサクサクと燻製おつまみを食べたいというときには、かなり役立つこと間違いなしですよ。