最新のMac OS「OS X Mavericks」。アップデートするだけで、新しくプロフェッショナル用書体が使えるようになります。

字游工房のスタンダード書体である「游ゴシック体」と「游明朝体」の2書体です。最近は電子書籍アプリにも搭載されているので見覚えのある人が多いかもしれません。

游ゴシック体と游明朝体

アップデートで追加されるのは「游ゴシック体」のミディアムとボールド、「游明朝体」のミディアムとデミボールドの4種。

游ゴシック体

游明朝体

もともと游ゴシック体と游明朝体は一緒に使うことを想定して開発されたフォントで、若干懐の狭い漢字と、少し小さなかなの組み合わせが大きな特徴となっています。

最前でも書いたように、最近は電子書籍アプリに使われることが多いフォントで、そうした利用が多いことからもわかるように、非常に読みやすい書体だと言えるでしょう。

今回標準搭載されたフォントは製品版と違って限定されたフォントウェイトになりますが、文字セットは製品版相当あるようなので、通常利用にはなんら問題ないと思います。

Macの場合、ヒラギノシリーズが標準フォントとして搭載されていますが、今回のアップデートによって游ゴシック体・游明朝体が加わったことで、デザイン作業におけるフォントの選択肢が広がったこともありますが、「OS X Mavericks」や「iOS 7」で用いられているHelvetica Neueと組み合わせることで、かなりバランスが良くなるのではないかなと思います。

フォントウェイトにこそ制限はあるものの、製品版はそれこそ2〜3万円するわけで、それがOSのアップデートによって無料で使えるようになるのは大きいですよね。

游明朝体 Pr6 D

游明朝体 Pr6 D

字游工房

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