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初めて寄稿をしてもらうことになった件と寄稿してくれる人をゆるく募集する件

タイトルで全部言い切りましたが、そういう方向も少し加えてみると変化が出て面白いことになるかなぁと思って、始めてみることにしましたよというご報告です。

大方の人は「おまえんとこのブログに寄稿して意味あんの?」と思われるでしょうけど、たしかに仰るとおりです。でもやります。

なんだかんだと長いこと続けているブログではありますが、別にアルファでもないですしプロでもないですからねぇ。

一応ご縁もあって、いくつかの書籍を出版したり、他のウェブ媒体にて記事を書かせていただくこともあるので、アルファでもなければプロでもないんだけど、まぁそれなりにアクセスはあるので、そろそろこういうことしてみるのも面白いかなと、そう思った次第。

ゆるく募集したら希望者ktkr

そんなわけで、先日以下のようにFacebookに(経由してTwitterにも)流してみたわけです。

そうしたら、なんとまぁ奇特なことに見事、実験台もとい希望者がw

それが、ひとつ前の記事「【寄稿】炭酸水ソムリエのおすすめ5つ! 今日のあなたの気分に合わせる炭酸水はどれ?」を書いてくれた「[箱]ものくろぼっくす」のおおひがしさん(monochr)だったわけです。

おおひがしさんとは、先日参加したNNDで初めてお会いして、以来FacebookやTwitterで交流しているので、一も二もなくお願いすることに。

そこから、書いてもらうテーマについてちょっと話を進めたわけですが、何しろ初めて寄稿というのをしてもらうことになるので、こっち側としてもノープランなわけです。
寄稿におけるレギュレーションなんかもあったもんじゃないわけで。

大急ぎといってもだいたい1分ほどで考えたレギュレーション・・・入稿形式や原稿ルールなんかを伝えて、寄稿掲載記事のプロフィール表示の準備などを進めました。

そして今日、その寄稿を掲載するに至ったというわけです。
少なからず校正していますが、基本的なおおひがしさんのトンマナはそのままとなっています。

寄稿による影響と寄稿者に対する影響

正直、まだ掲載したばっかりですし、このあたりについては全然測りかねてます。
うちのブログへの影響はもちろん、寄稿者であるおおひがしさんへの影響もどんな感じになるのか、それはもうちょっと時間が経ってみないとなんとも言えないというのが率直なところですね。

僕としては、僕とは異なる目線で書かれた記事が入ることで、いい形で当ブログの活性化に繋がればいいなと思っていますし、そこをきっかけに寄稿してくれた人にアクセスなりなんなりでお返しできるのが望ましいなと思っています。

いかんせん影響度がそこまで高くもないブログなので、目論見通りに・・・特に寄稿者の人へのメリットになるかどうかは随分と怪しいもんですけど・・・。

寄稿の今後

そんなわけで、始めたばっかりでまだひとりから、しかもひとつの記事しか寄稿されていないわけですけど、できればこれは今後もゆるーく続けていきたいなと思っています。

おおひがしさんによる第2弾、第3弾と続けてお寄せいただきたいなと思っていますし、もちろんもっと別の方からも希望があれば掲載していきたいと考えています。

寄稿をしてもらうにあたっての条件やテーマなど、このあたりについては、別途寄稿募集専用のページを設けますが、とりあえず簡単にまとめると、

といったところでしょうか。希望もたぶん少ないでしょうから、詳細は募集専用ページを設けるまで個別に伝えます。

もし希望者がいれば、現時点ではとりあえずTwitterでMentionを飛ばしていただくか、「このサイトについて」に設置してあるメールフォームにて連絡をどうぞ。

ということで

どんな感じで転がるのか、自分でもいまいちわかりませんが、こんな方向で何かしら盛り上がれないかなーと模索しています。

やってみてまず損はしないだろ、という判断もありますが、何より面白く、かつ僕自身、寄稿者さん、そして読者さんの三者が盛り上がれることが一番だと思っているので、そんな思惑に共感していただけるのであれば、ぜひぜひよろしくお願いします。

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