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Instagramがランドスケープにいつの間にか対応していた件

おやや、いつの間に?

どうやら先日のアップデートからっぽいのですが、写真共有アプリ「Instagram」がランドスケープ・・・つまりは端末を横向きにした撮影に対応していました。
状況によっては撮りやすくなるかもしれませんね。

撮影時に端末を横向きにしてみると

これまでの「Instagram」では、端末を横向きにしてみても撮影された写真の天地は変わりませんでした。

それが、今のバージョンのアプリは端末を横向きにすることで、

おおお、アイコンがちゃんと横向きに対応してるじゃありませんか。
もちろんこのまま撮影したら、見たままの天地が反映されるので、わざわざ画像を回転させなくてもいいのです。地味ながら嬉しい対応じゃないでしょうか。

以前までは端末を横向きにしても、アイコンは縦位置のまま固定されていた上に、撮影しても縦位置の天地のままでしたからねぇ。

動画もランドスケープ対応してるよ

動画モードも静止画同様にランドスケープでの撮影に対応していました。

うんうん、横向きにするとちゃんとアイコン類がくるっと回ってくれますね。

撮影シーンに合わせて使い分け

今回のランドスケープ撮影に対応がされたことで、撮影時のシーンに合わせて、縦向き横向きを使い分けるといろいろ便利なんじゃないでしょうか。

縦向きのままだとレンズ位置からいって、地面スレスレな画を撮るのはちと微妙でしたけど、そういう場合は横向きにすればバッチリですよね。

それに両手でしっかりiPhoneを持って撮影したいという場合も、端末を縦向きにしているより横向きにしたほうががっちりホールドできるんじゃないでしょうか。

ちなみにフィルター編集などの画面は縦向きのみの表示になるので、撮るたびに向きを持ち替えなければならないのはご愛嬌ということで。

ホントに地味な対応だとは思いますが、Instagramのヘビーユーザーには喜ばれそうですな。

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