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iOS版Facebookアプリがしれっと写真フィルタが使えるようになっていた件

先日iOS版のFacebookアプリが5.1にバージョンアップされましたが、なんかしれっと写真投稿の機能やUIが変更されていました。

以前、Facebookが公開したiOSの単体アプリ「Facebook Camera」をまんま実装したみたいですね。
フィルター機能も普通に使えます。

Facebookアプリのヘッダーにある投稿メニューから「写真」をタップすると、このようにカメラロールに保存された画像が表示されます。

ここから左下にあるカメラボタンをタップすると、写真撮影のUIに遷移します。撮影後に右下のサムネイルをタップすると編集画面に遷移します。

カメラロールから編集画面に遷移する場合は、カメラロールから編集したい写真をタップするだけでOK。

編集画面に遷移すると、このように単体アプリで実装されているフィルター機能を実行することができます。

もちろん、写真の切り抜きもOK。
なお、編集中に写真の任意の場所をタップすると、友人へのタグ付けもできるようになってますよ。

編集が完了したら、あとは右下にある投稿ボタンをタップすることで、Facebookへの写真投稿を行うことができます。

複数枚の写真を投稿することもできますが、その場合は、一度カメラロールの画面に戻り、写真サムネイルの右上にあるチェックマークを、投稿したい写真分タップして、右下の投稿ボタンをタップすれば、選択した写真すべてをひとつの投稿に添付できます。

ちなみに、単体アプリで言うと「メッセンジャー」のほうもなんか新しくなってました。

Facebookアプリのヘッダーバー右側にあるボタンをタップすると、ひょこっとスライドして、友人にメッセージを送信できます。

うーん、カメラといい、メッセンジャーといい、ホントしれっと強化してきましたねー。

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