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「ひらくPCバッグ」がやってきたー! ファーストインプレッション書いちゃうぞー!!

うわーーーーーぃ! キャッホーーーーぅ!

みたいもん!」主宰のいしたにさん(masakiishitani)によるプロデュースバッグ第2弾「ひらくPCバッグ」をモニターさせていただけることになり、発売日である10/4(Thu)当日から商品を触れるという僥倖を賜りました!!!

「とれるカメラバッグ」に続く第2弾プロデュースとなる「ひらくPCバッグ」。
約1年の歳月をかけた完成までの軌跡は、スーパーコンシューマーで公開されているので、すでにご存じの方も注目されている方も、大変多いのではないかと思います。

というわけで早速開封!

まずバッグの見た目! ちょーかっちょいい!! 中には何も入っていないのですが、しっかり自立しております。

手触り感もすごくいいですね。「とれるカメラバッグ」とは違う生地ですが、触った感覚は割と近い感じです。

バッグを開けてみます。チャックは半分までしか開かない仕様になってます。
外側のポケットはパンチングレザーが使われているので、中身が透けて何が入っているのかも確認しやすそうですね。スマホとか入れておけば着信音も聞こえやすいし、見た目にも着信が判りやすそうです。

チャックを全開してみました。

内側にはメッシュポケットと目隠しされたポケットが2つあります。メッシュポケットに入ってるのは初期ロットについてくるという「特製缶バッチ」。
外側のパンチングレザーに付けることで、バッグに穴があかないというのは細かいながらも嬉しい仕様ですね。

バッグの中はベロクロ構造。このマジックテープがついた仕切りを使えば、「とれるカメラバッグ」同様に内部をユーザーの好みに合わせてカスタマイズできちゃいますよ。

「ひらくPCバッグ」はMacBook Pro Retina (15inch)に対応しているということなのですが、僕が現在メインで使用しているMacBook Pro Mid2012 (15inch非Retina)が入るかどうか試してみました。

あらさっくりと入っちゃいましたよ。これは嬉しい。

それならば! ってことで、普段持ち歩くであろうアイテムをググっと詰め込んで見ることにします。
入れるアイテムは以下のとおり。

・・・おおお、あっさり入った。すげー。
しかも、まだまだ余裕があります。見た目に反した想像以上の収納量ですよ。というか普通にデジイチ入っちゃうしwww

試しにこの状態でバッグを担いでみましたが、想像以上にラク!
積載量は軽く4kgくらいになってると思うんですが、バッグの底面に均等に重心が分散しているからなのか、そんなに重さを感じません。これはバッグのベルト位置も一役買ってそうですね。

それに、これだけ入れてもしっかり自立してくれているから、バッグをテーブルの上に置いて、使いたいアイテムをすっと取り出すのもラクラクっぽいなぁ。

SUPER CLASSIC「ペン立てみたいなバッグ」というコピーがありますが、確かにそんな感覚で使えそうです。機動性バツグンすぎる。

そもそもPCバッグというと、あんまりデザイン的におしゃれじゃなかったり、ビジネスっぽい感じに寄りすぎてたり、PCを安全に持ち運べることだけに重点を置いていたりするものばかり。

かと言って、デザイン重視でバッグを選ぶと、収納量だったり安全性だったりが必ずしも確保されていませんし、思わぬ使いにくさがあったりするんですよねー。。

しかし、この「ひらくPCバッグ」はビジネスシーン、カジュアルシーンを問わずに使えるデザインを実現し、PCを安全に持ち運ぶことができる上に、バッグの機能性が究極まで突き詰められたことで凄まじく使いやすく、圧倒的な収納量を確保しながら機動性が最大限に高められているのです。もう一切合財欲張っちゃったよ! 的なバッグだと思います。

普通、ここまで盛り込もうとするとどっかがいびつになりそうなものなんですが、さすがはいしたにさん。絶妙なバランス感覚でPCバッグという領域・概念を超えた、遥か高みに到達する完成度のバッグを作っちゃいましたね。月並みですが「すげー!」としか言いようがありません。

そんなバッグを今回、モニターとして使わせてもらえるなんてマジ歓喜!
いしたにさん、ありがとうございます!!
当分ヘビーに使い倒してみて、ズラズラと書き連ねてみたファーストインプレッションが本物であるかどうかを、じっくり検証・確認してみたいと思います。

あー、外に出かけるのが楽しみー!!

[外部リンク] SUPER CLASSIC 薄い財布 小さい財布 【グッドデザイン賞】

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