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東京湾フェリーで行く初夏の南房総ツアー! 館山の新ご当地グルメが豪華過ぎる件

久しぶりの旅! ってことで、ご縁がありまして東京湾フェリーさん主催による初夏の南房総ツアーに参加させていただきました。一泊二日。

参加直前まで結構キツキツな仕事具合で結構お疲れモードだったんですが、食べて飲んで遊んでと、思いっきりリフレッシュすることができましたよ。

南房総って思ってた以上に近いのね

なにげに南房総って初めてだったんですけど、予想以上に近いんですね。
その要因となったのがフェリーなわけですけど。

集合場所となった東京湾フェリーターミナル久里浜港

横須賀市久里浜にある東京湾フェリー久里浜港。都心からここまで1時間半ほど。さらにここからフェリーで行くことおよそ40分で、玄関口となる富津・金谷へ向かうことができます。

でもって、南房総へ向かう価格が非常にお安いのも嬉しいポイント。
写真は団体チケットなので割引になっていますが、通常価格でも大人片道720円(往復1320円)ですよ。

乗船した「しらはま丸」内部
団体でもワイワイできるボックス席も完備
気がつけば久里浜ははるか向こう・・・

のんびりフェリーから海を眺めたり、フェリーの中を散策していると、40分なんてあっという間なもんで、気がつけばいつの間にやら金谷港へ到着してしまいました。

金谷港に到着したら、ここからは用意されたバスでの移動。
なんだかんだ陸路での移動が便利なのかなーとも思いますが、ここ金谷港からほど近くに内房線・浜金谷駅があるので、のんびり鉄道の旅というのも良いんじゃないですかね。

何このボリューム!? ご当地グルメ「館山炙り海鮮丼」

金谷港からバスで1時間弱。
やってきたのは、館山市にある老舗の鮨・海鮮料理専門店「波奈総本店」。

館山市では地場産食材に徹底的にこだわった新プレミアムご当地グルメというのを打ち出していて、そのご当地グルメのひとつが館山炙り海鮮丼です。

海鮮丼ということなのですが、実態としては御膳といったところ。
一の膳、二の膳、三の膳で構成されています。

ご当地グルメということで、今回伺った波奈総本店さんだけでなく、館山市内4ヶ所の店舗で提供されているんですが、どの店舗でも共通して同様の品になるよう厳然たるルールが定められているのも特徴ですね。

さて、この日供された館山炙り海鮮丼がこちら。いやはや、なんとも豪華過ぎる。
ボリュームもさることながら、その質の高さは見た目からも窺えますな。

さぞかしお値段張るんだろうなー・・・と思ったんですけど、なんとこれで1800円(税込)
しかも、他店舗でも同じ価格で提供されているとのこと。

一の膳・炙り海鮮
金目鯛に伊勢海老にさんが焼きにイカ
サザエの壺焼き
二の膳・刺身
三の膳・彩り花ちらし

それぞれ、単独でも十分に成立する上に、都内だったらひとつひとつがいいお値段取れそうな感じなんですけど、これで1800円とか採算大丈夫なの!? と思わず心配してしまうほど。
これ以外にも夏みかんを使ったウェルカムドリンクやデザート、海鮮丼に合わせてアラ汁もセットになってますからねー。コスパ最高すぎでしょ。

もちろん、味のほうもバッチリ最高。普段だったら一食でこんな量食べきれるもんじゃないんですけど、その美味しさのあまりペロッと完食してしまいました。
ハイクオリティな海鮮物の炙り串、新鮮でプリップリな各種お刺身、鮨店ゆえの美味さを堪能できるちらし。今思い出してもヨダレがじわっと出てきます。。

通算90000食を達成

そして、なんと驚くべきことに、この日館山炙り海鮮丼が通算90000食を達成したということで、この場で認定式と記念品の授与が実施されました。

授与されたのは、同じくツアーに参加していた西村愛さん@55aiai
この日の夜には新聞やネットニュースにも掲載されていました。

90000食達成ということで、館山新ご当地グルメ推進協議会の小金会長が非常に嬉しそうにしていたのが印象的でしたよ。

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