Android版Dropboxに新機能としてカメラアップロード機能が搭載された! さらに3GBの追加容量も!
先日、Windows/Mac向けのクライアントアプリのベータ版機能にカメラアップロード機能が搭載され、一気に利用可能な容量を拡大できるという話題がありましたが、今回Android向けのクライアントがバージョンアップし、カメラアップロード機能が正式機能として追加されました。
さらに、この機能を利用することで3GBの追加容量を無料で獲得することができます。
このカメラアップロード機能を有効にすることで、Android端末のカメラで写真や動画を撮影し保存すると同時に、自動的にDropboxへアップロードされます。
Dropbox側には「Camera Uploads」というフォルダが自動的に生成され、ここに写真や動画が集約されるようになります。
すでにAndroid端末へアプリをインストールしている場合は、バージョンアップしてからアプリを起動することで、カメラアップロード機能を有効にするか否か、有効にした場合は、アップロードをWi-Fi環境下のみで行うか、Wi-Fi及び3G回線の環境下で行うかを選択することになります。
因みに、カメラアップロード機能を有効にして初めて使うと500MBが追加されます。
その後、写真や動画をぐいぐいアップし続けると、そのうち3GBまで追加されるという流れ。
現時点ではAndroidのみですが、近々iOSアプリもアップデートされ、同じ機能が追加されるとのこと。
Dropboxと連携して、ファイルを自動処理してくれる「Dropbox Automator」を組み合わせるとさらに便利に使えるようになりそうですね。
「Dropbox Automator」については以下の記事から確認をどうぞ。
[N] Dropboxに置いたファイルを自動処理する「Dropbox automater」
なんだかんだでやっぱりとても便利なオンラインストレージ。
まだ使っていないという人は、ぜひ以下のリンクから登録してみて下さい。
こちらから登録することで、初期2GBに500MBが追加され、2.5GBで利用が可能になりますよ。
価格: 0円 (更新日現在)