PAULのカリカリサクサクなワッフル「ガトー・ド・ブリュッセル」を食べてみた (横浜・青葉台)
コレは美味いしハマりそう。
先日、EX「SmaStation」で放送された「手みやげ通が選ぶ! 絶対に喜ばれる1000円以下のテッパン手みやげ14」で紹介されていたPAULの「 ガトー・ド・ブリュッセル 」。
幸い地元青葉台の駅前に店舗があるので購入、実際に食べてみました。
PAULはフランス北部・リールで創業された老舗ベーカリー。約10年前に日本に進出し、現在は全国で20店舗ほどが展開されています。
提供されているメニューの数々は、全て本場フランスのレシピを踏襲しているとのこと。
そんなPAULのメニューの中から、番組中で取り上げられたのが、この「ガトー・ド・ブリュッセル」です。
見た目はごく普通のワッフルです。
ただ、ひと味違うのがその食感。
番組でも紹介されていましたが、PAULのワッフル「ガトー・ド・ブリュッセル」は生地の中に大量のメレンゲを練り込んで焼き上げているんですね。
そのため、日本ではモッチリしたイメージのあるワッフルが、カリカリでサクサクに仕上がっています。
確かに、断面を横から見ると、気泡が大きく、空気をよく含んでいることがなんとなくわかりますね。
そして口にしてみると、ホント軽い。
あいにく食べるまでに時間を置いてしまったので、本来のカリサク感には程遠い感じになってしまったんですが、それでも十分すぎるくらい軽さがわかります。
軽くてサクッとした食感の中に、ふんわりモチっとした感じもあります。
いやーコレは美味いわ。
個人的にかなり甘いと思いましたが、ブラックコーヒーと共にいただくとちょうどいいバランスの甘さだなと。コーヒーブレイクの手みやげとして持って行ったら、確かに喜ばれそうです。
都内だと番組で紹介された神楽坂の他、六本木、新宿、品川など、近郊だと大宮や浦和などに店舗があるので、お近くに足を運んだ際は試しにひとつ食べてみてはどうでしょうか? 口にしたら確実に驚ける一品だと思いますよ。