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サントリー「澄みわたる葡萄酒」はワイン苦手な人でも飲めちゃう一本です

先日、サントリーさんから発売されたばかりの澄みわたるシリーズ最新作「澄みわたる葡萄酒」。すでに生田斗真起用のCMも放映されているのでご存知の方も多いと思います。

「ワインと何が違うん?」と気になっていたので購入。実際に飲んでみました。

“澄みわたる”シリーズおなじみの青いボトルに、シリーズに共通したラベルデザイン。そして見事なまでの透明度。

葡萄酒というネーミングですが、種別としてはリキュールになるようです。
リリースを見ると、

厳選した葡萄を使用した2種類の蒸溜酒をブレンドし天然水を主体に仕上げることで透明な中味を実現しました。糖質50%オフで、葡萄の爽やかな香りと食事に合うすっきりとした甘さが特長です。

「澄みわたる葡萄酒」新発売 2015.1.20 ニュースリリース サントリー

とのことで、

の2種類をブレンドしているそう。ワインではないけど元を辿って行くと半分はワインでできてるわけですね。

まぁ、こまけーこたぁどうでもいいんだよってことで、早速開封。

ワイングラスに氷を入れて注いでみました。

うーん、ホント見事すぎるまでに透明。
パッと見ただけだと水だとしか思えないw

しかしながら、実際に口を付けてみると芳醇なブドウの味わいが口に広がること広がること。香りも確かにブドウなんですが、どこか昔飲んでたファ◯タのグレープっぽさが感じられます。

味としてはかなり甘め。ワインというかブドウジュースじゃねーか? って思うくらいなんですが、ノドを通り抜けると同時にアルコール感が出てくる。
うーん、これはとても女子向きというか女子に好まれるだろうなぁ。

葡萄酒は葡萄酒ですが、ワインとは完全に別物の味になっています。
ワインが苦手という人にとって、その要因となっている特有の渋味は一切ないので、”葡萄酒”と聞いてワインを連想して敬遠してる方でも安心して飲めると思います。美味いです。

後口がすっきりさわやかなので、ちょっと脂っこい料理とかの食後酒として飲んでも良さそうですよ。

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