築地銀だこ、新作「天然水 かき氷」を発売
2021年4月23日より相模原中央店で先行発売
たまーに食べたくなる「築地銀だこ」が新商品を発売すると発表しました。
2021年4月23日より相模原中央店で先行発売されるのは「天然水 かき氷」。
まさかのかき氷っていう。銀だこなのにたこ焼きじゃないっていう。
かき氷自体はここ数年流行が続いているし、まあそういう意味では手を出してきてもおかしくはないんですかね。
かき氷の主材料である氷は、信州長野で育まれた深層天然水を板状に凍らせたもの。
各種シロップは、厳選された素材を使い、素材の力を活かすことを考えて、人工甘味料、人工着色料、保存料、香料は一切使わずに作ったという生シロップなのだそうです。
天然水の氷は削るとふわふわ。そんな氷と生シロップの組み合わせは、かき氷好きにはたまらんものになりそうです。知らんけど。
かき氷としては定番の「抹茶ミルク金時」は、当然宇治抹茶を使用。
濃厚クリーミーなコンデンスミルクと、銀だこの自社工場で一切の添加物と保存料を使わずに北海道産小豆100%で作った自家製あんをトッピング。ああ、これはちょっと食べたいかも。
このほか、マンゴー、チョコレート、温州みかん、抹茶ミルク、紫芋、黒蜜きなこ餅という全8種のバリエーションで展開される「天然水 かき氷」は、順次販売店舗を拡大して提供されるそうです。
提供は夏季限定となるとのこと。終売日は未定。店内、テイクアウトのいずれでも購入可能だそうです。
しかし、たこ焼きを焼いてるところでかき氷とか、氷が溶けちゃわないか心配ですね。
地元のテラスモール湘南で販売されたら、どうしているのか確認したいところです。
via. PR TIMES