やったー! UBiOに「Ultimate Ears 400vi」のパラメータが追加されるぞぉ!
うひゃ! やったね!
iPhoneで常用しているミュージックプレイヤーアプリ「UBiO」の次回アップデートに、僕が利用しているイヤフォンのパラメータが追加されます。事前に送っていた追加リクエストが反映されてのことなので、余計に嬉しいですよ。
先日、「UBiO」がバージョンアップされた際に、オフィシャルサイトでパラメータ追加の要望を受け付けてくれるようになりました。
このように記載されている通り、追加要望には可能な限り対応すると宣言されていたので、僕が現在使っているイヤフォン「Ultimate Ears 400vi」をリクエストしておいたのです。
リクエストを送信したのが、確か9/17あたりだったんですが、およそ10日かけて以下のメールが届きました。
おおおお、すげー! ホントに対応してくれちゃいましたよ!
もともとイヤフォンの「Ultimate Ears」シリーズは、UE900、UE600、UE350の3種類が入っていたので、とりあえず現時点ではUE350のパラメータを使っているわけですが、リクエストした400viが追加されれば、400viが最大に活かされたパラメータを使えるようになります。
そもそも「UBiO」のパラメータは、イヤフォンそれぞれが持つ特性や特徴を最大限に活かすため、「UBiO」の提供元であるサウンドサイエンスのサウンドエンジニアが、計測からパラメータの制作まで一貫して行っています。
しかもそのこだわりようが半端なく、制作されたパラメータは複数人のサウンドエンジニアがチェック・評価した上で実装されるというんですから驚きです。
そりゃそんなに厳密にやってたら10日も掛かるのは当然ですよね。
メールに記載されているように、次回のアップデート時期は10月10日前後となるとのこと。いやーこれは今からアップデートが楽しみで仕方ありません。
今以上に「UBiO」で音楽を聴く頻度が高まりそうです。
なお、パラメータ追加の要望は誰でもできるので、もし「UBiO」のパラメータ一覧に愛用するイヤフォンが入っていなければ、お問合せから送ってみましょう。
そういえば、「UBiO」の姉妹アプリとして「UBiO for Speaker」がリリースされましたね。このアプリもかなり試してみたいんですよね。
パラメータに普段使ってる「Logicool Mini Boombox」が入ってることもあるんですが、イヤフォンでの素晴らしい効果を知っているだけにねぇ。うーん、気になる。