ローソン×失恋ショコラティエのコラボパン「パン・オ・ショコラ」を食べてみた
2013年1月期の月9ドラマ「失恋ショコラティエ」とローソンがコラボした商品「パン・オ・ショコラ」を見かけたので、試しにどんなもんかと購入してみました。
原作及び劇中では”幻”となったパン・オ・ショコラ。なのにコレをコラボ商品として選んだのは、やっぱりパンデピスとかより華がありそうだからでしょうかね?
ローソンのパンの棚に並んでいたのですが、パッケージのこの赤が目立つこと目立つこと。パッと目に飛び込んできて、なんじゃろなーと思って確認してしまいました。
パッケージには主人公・小動爽太が経営する「choco la vie(ショコラヴィ)」のロゴが金字であしらわれています。
パン・オ・ショコラは、フランスの菓子パンで、四角い形に成型したクロワッサン生地にチョコレートを詰めたもの。
今回ローソンで発売されたパン・オ・ショコラは、そこにアレンジとしてオレンジピールがいっしょに包まれています。
食べてみるとオレンジの風味とわずかな酸味、どっしりと重みのあるベルギーチョコレートの甘さが口の中に広がりますね。
フランスなどのご当地では、温めて売られていたり、注文後にオーブンで温めて売ったりと、チョコレートがじんわり溶けるくらいの温度でいただくのが一般的なようで、今回食べる時は常温でそのまま食べてしまいましたが、一度レンジでチンしてから食べても良さそうです。
サクサクでありながらしっとりとした生地も舌触りが良くて、なかなか美味しい一品。
お値段も150円とお手頃ですし、ちょっとしたおやつ感覚で食べてもいいかもしれません。