脂肪の吸収を抑える「BOSSトクホブラック」を一足先に飲んでみた
8月18日にサントリーさんが新発売する特定保健用食品「ボス ブラック (トクホブラック)」が届きました。Twitter上で見かけた発売前先行モニターのキャンペーンで応募していたものに当選したものです。届くまですっかり忘れてたw
期せずして発売前の同商品を飲む機会がやってきましたよ。
「BOSS」シリーズでトクホと言えば、昨年1月に発売された「ボス グリーン」がありましたよね。
上の記事でも書きましたが、微糖とあるわりにかなり甘く、基本的に無糖派な僕としては「トクホのブラック版が出ると嬉しい」と言っていたんですが、1年半ほど経って、本当にトクホのブラックが登場するとは思いませんでした。
ボス グリーンと同じく、”コーヒー豆マンノオリゴ糖”が配合されています。
小腸での脂肪の吸収を抑え、たまった脂肪を代謝し、腸の働きを助けるという働きをする食物繊維の一種です。
特定保健用食品でありながらも、「BOSS」ブランドならではのブラックタイプ缶コーヒーのおいしさを徹底的に追求しました。深煎り焙煎豆を使用し、抽出温度にこだわり、コーヒー豆本来の香り・苦味・コクを引き出すことで、毎日飲み飽きない味わい・飲みごたえを実現しています。
via. http://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/d/sbf0317.html
リリースにある通り、BOSSのブラックとしての美味しさを徹底追求。
実際に飲んでみましたが、確かに従来のブラックと比較しても、ほぼ遜色のない味わいだと思います。
ブラックコーヒーならではの苦味やコクは、やや薄いかなという印象ですが、食事とともに飲むことを考えると、これくらいのバランス感がちょうどいいんじゃないかなと。
ちなみに、ブラックコーヒーですが、ノンカロリーというわけではありません。
1缶280mlあたり23kcal。ブラックコーヒーってだいたい0kcalだとなんですが、これは配合されてるコーヒー豆マンノオリゴ糖によるものなんでしょうか。
いずれにしても、ここ最近、ブラックコーヒーのダイエット効果みたいなのが着目されつつありますし、この流れに乗っかってトクホブラックが一気に流行るかもしれません。