Googleカレンダーが捗りそうな「BusyCal」を導入してみたよ
スケジュール管理ってとってもとっても大事なことですよね。
大事だからこそ、管理が捗るようにしておきたいというのは誰もが思うことじゃないでしょうか。
そんなわけで、その思いを実現すべく、今回「BusyCal」を導入してみることにしました。
個人的にスケジュール管理は、全てGoogle Appsのカレンダー(まぁ要はGoogleカレンダー)を使っているわけですけど、如何せんこれってブラウザから開くのが基本。
ところが、最近はGoogle+を開きっぱなしにしていることもあって、カレンダーを利用する際には通常使用のGoogleアカウントから切り替えないといかんという状況に陥っています。
アカウントの切り替えそのものは、Googleのマルチアカウント機能を使ってササッとできるようにはしているんですが、確認のたびに切り替えるというのは、積み重ねてみるとすごく無駄。
で、今回導入を決めたのが「BusyCal」なのです。
「iCal使えばいいじゃない」って言われそうな感じのUIですよね。
現にiCalで一時期管理しようとしたこともあったんですが、個人的にはまったく合いませんでした。何より起動がちと遅かったのが気に入らなかったってのもありますけど。
その点、この「BusyCal」。操作面も起動速度も、僕にとってはすごくいい。
導入したばかりなので、これから使い倒していく感じになりますが、今のところ感触的にはすごくいいです。
BusyCal上で新規スケジュールを追加すると、即座にGoogleカレンダー側にも反映されるのも好感触。
それと、Sticky機能がいいですね。
いわゆるポストイット的なメモとかって、実際のカレンダーに一時的にはりつけておいたりすることもありますが、それと同じようなことがソフト上で再現できます。
スケジュールやToDoとは関係のないメモ的な内容を保存するのにうってつけですし、1日の終わりにちょっとした記録をつけておきたいなんて場合にも役立ちそうですしね。
まぁ、機能的にはそういう目的のためのJournalってのもあったりしますが。
いずれにしても、スケジュール管理のソフトでは、これまで試した中では最も使いやすく勝手の良いものだと感じています。
あとは、スケジュールが埋まるくらい仕事の話が増えるといいんですけどね。。。
カテゴリ: ビジネス, 仕事効率化
価格: ¥5,000 (2014.05.26現在)