検索したら雪が降る!? Googleで「let it snow」で検索してみよう
Googleにはユーザーには特に公開もされていないお遊び的な裏機能、いわゆる「イースターエッグ」というのがいくつも存在しています。
これまでによく知られたところだと、「tilt」というキーワードで検索すると検索結果画面が斜めになったり、「AA」で検索するとGoogleのロゴがアスキーアート化したりとさまざま。
そんな中、今の季節にピッタリな雪の降るイースターエッグが話題になっています。
イースターエッグは、そもそもキリスト教の復活祭のときに装飾したタマゴをあちこちに隠してこどもたちに探させる遊びのことなんですが、それにちなんで本来の機能には無関係なメッセージや画面を総称して呼ぶようになったもののこと。
とりあえず話題になっている降雪イースターエッグを動画でキャプってみました。
キーワードを入力して検索結果が開くと、上からひらひらと雪が舞い降り、最終的には検索結果の画面がまっしろになっていきますね。
人によっては「こんなムダなことやってなにが楽しいの?」と思う人もいるのかもしれませんが、ムダだからこそ面白いんじゃないかと。
どんなことにも少しの”遊び”があるくらいじゃないとね。
それにしても、今回のこれもそうですけど、いつもみなさんどうやって発見してるんでしょうかね。偶然見つけたー! とかなのかもしれませんけど、そんな偶然だけで見つかるのか? っていうものもあったりしますし。
ハッキング的なことから発見みたいなパターンだったりするのかなぁ。
まぁ、そんなこと考えても仕方ないので、とりあえず楽しんじゃえばいいですよね。