かっちょいいTwitterクライアント「Osfoora for Mac」を試してみた
ミニマルでありながらとてもかっちょいいUIのTwitterクライアント「Osfoora for Mac」を試してみました。
「Osfoora」はもともとiPhoneアプリとして登場した、動作が軽快で見やすいと好評のTwitterクライアント。Mac版の開発には1年以上の月日を要したということです。
インストール後、起動するとまずは利用するアカウントでのサインインを求められます。
ちょっとサインイン方法が他のアプリと異なり、クリックするとブラウザが起動しWebで認証を行うようになっています。
で、ログインした後の画面がこちら。見た目はやや公式アプリに似ているかも。
Twitterクライアントに必要な要素はひととおり揃っているので、特にこれといって不便といった点はないと思いますが、代わりにこれといってすごく便利だという点もない感じ。
ツイートウィンドウです。Command+Nで表示することができます。
ウィンドウ上部にある音符アイコンをクリックすると、iTunesで再生中の音楽のタイトルなどが挿入されます。カメラアイコンで画像や動画のアップロードが可能です。
画像や動画のアップロードサービスはやや少なめ。個人的に活用しているmobypictureが入ってないのは残念ですね。
ちなみに、アカウントを使い分けている人にうれしいマルチアカウント対応もされています。
また、アプリ上で非表示にしたいミュート機能や、特定ユーザーのツイートだけを強調表示する機能もありますよ。
常用している「夜フクロウ」と比較すると、使いやすさは慣れもあるんでしょうがやっぱり「夜フクロウ」のほうが上かなぁというのが正直な感想ではありますが、見た目かっちょいいし、これからの進展によっては乗り換える可能性も出てきそうなアプリですね。
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 仕事効率化
価格: ¥300 (2014.05.27現在)