「Tweetbot for Mac」のパブリックアルファ版が登場してたので早速使い始めました
iPhoneやiPadで人気のTwitterクライアント「Tweetbot」のMac版がパブリックアルファとしてですが登場しています。
今のところiPadにインストールしているのですが、なかなか使いやすいんですよね。Mac版はまだ正式版ではないため、様々なバグなどもあるようですが、さっくり使い始めてみました。
バグの件もそうですが、現段階ではまだiOS版に搭載されているすべての機能が利用できるわけではないそうです。ミュート機能周りとかはまだ非対応になってました。
ただ、主要機能とUIは完全に移植されているので、Tweetbot好きな人からすると、とりあえずダウンロードしとくかレベルにはなってるんじゃないかなーと思います。
配布サイトからダウンロードして起動すると、まずはTwitterへのサインインが求められるのは、どのクライアントでも同じ。サクリとログインしてみましょう。
ログインが完了すれば、すぐに使えます。
ざっくりとひと通りの機能を見てみましたが、必要十分すぎるくらいの機能を有してますね。そもそもiPad版でもミュート機能だのは使っていないので、現段階でも全然問題ない機能性だと個人的には思います。
短縮URLだの、画像や動画のアップだのも選択肢がかなり充実していて、個人的に常に使っているサービスもしっかり入っていたので、このあたりも満足。
一応、パブリックアルファについては、Mac OS X 10.7以降で利用できますが、正式版についてはMac OS X 10.8 Mountain Lion以降に対応となるようです。でもってiOS
版同様有料での提供になるとのこと。
まぁとりあえずはパブリックアルファを使って、買うかどうか決めてみるといいのではないでしょうか。
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: ¥250 (掲載時現在)