【閉店】「LE PAIN QUOTIDIEN」 さすが専門だけにパンが美味い ベーカリーレストラン (東京・代官山)
先日の「Romo」の発表会後のことなんですが、発表会が行われた代官山T-SITE隣にあるベーカリーレストラン「LE PAIN QUOTIDIEN (ル・パン・コティディアン)」でランチを食べてきました。
ブリュッセルのシェフを務めたアラン・クーモン氏がベルギーでスタートしたベーカリーだけあって、パンのクオリティが高くて美味かったですよ。
オープンしたのは2014年3月と新しめですが、元々は渋谷公園通りに2013年11月にオープンした店舗が移転してきたそう。
代官山以外にも芝公園、東京オペラシティ、表参道、日比谷、東小金井にも展開されています。
タムカイさん(tamkai)はとりあえず置いておくとして、ヨーロッパの田舎の農家をイメージしたという内装はかなり落ち着ける雰囲気を醸してます。
今回注文したランチがこちら。
シュリンプ&アボカドタルティーヌwithスープだったかな。バゲットとタルティーヌ、それと南瓜のスープにオーガニックサラダ。これにドリンクでアイスコーヒーを注文しました。
タルティーヌってなんじゃろ? と思って調べてみたところ、バゲットやカンパーニュに具材をのせたオープンサンドのことだそう。
フランス語の「タルティネ」(日本語訳:塗る)という言葉が語源で、フランスでは割りと日常的なメニューなんだそうな。
つか、パンパンパンパン。炭水化物だらけやんけ。
見た目に反して結構なボリューム感なんですよ。パンばっかりだからそりゃそうかっていう気がしないでもないけど。でも美味い。
南瓜のスープも、南瓜本来の甘みがちゃんと活きててかなり好みの味。
朝7時オープンで23時クローズと、かなり長い時間営業しているので、モーニングにもディナーにも利用できますね。
※記事内の写真は、全て現在レビュー中の「ARROWS NX F-05F」にて撮影。