あのスマートフォンロボット「Romo」がついに日本で発売されるぞ!

以前、ライターとして参加しているひよこ執事で紹介したことがある、Kickstarter発のスマートフォンロボット「Romo」が、ついに日本で発売されます。
ということで、日本国内の販売を担当するセールス・オンデマンド社(ルンバの国内販売元)が開いたプレス発表会に行ってきたレポ。

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「Romo」ってなんぞや?

Romo」は専用アプリを起動したiPhone、iPod touchとドッキングして使用する「みんなのための世界初のロボット」をコンセプトに開発されたロボットタイプのガジェットです。

オタク集団”Romotive”(現在はロモティブ社)が2年ほど前にKickstarterで支援を募っていたもので、目標金額を達成して製品化へとこぎつけました。

こちらの動画は今日の発表会でも流されたものですが、多分これを観てもらうのが一番わかりやすいかもしれません。

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専用アプリを使うことで、プログラミング知識不要で子供が遊べる仕様。
ロボットをどう動かすか? を遊びながら考えさせることで、子供の想像力や思考力を育てる”知育”ロボなんですね。

Kickstarterで支援を募ってる段階では、そんな方向性じゃなかったような覚えもあるんですが、製品化後にそういう方向にシフトチェンジしたのかな?

ケラー・リラウド氏プレゼン

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今回の新製品発表会に合わせて、「Romo」の発売元であるロモティブ社・社長ケラー・リラウド氏が来日。発表会で短時間ですが製品プレゼンが行われました。

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興味を引いたのは「Romo」の購入層。
世界中の親が子供にコンピューターサイエンスやロボット工学を教える材料として購入しているとのこと。
プログラミング言語不要で、設定した動作がビジュアルとして動的に反映されるという流れを子供が見たら、確かにそちら方面への興味が向くのは間違いなさそう。

「Romo」はAPIを公開していくので、そうした入り口から興味をもった子どもたちが流れ込んできて、将来的に「Romo」を軸にしたアプリ開発が盛んになってきたら面白いことになりそうです。

販売開始は7/24(Thu)から! 予約はすでに開始

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さて、そんな「Romo」ですが、オンライン予約はすでにスタートしています。公式サイトで受け付けていますよ。

Romo(ロモ)公式サイト‐体感型エデュケーショナルロボット‐

Romo(ロモ)公式サイト‐体感型エデュケーショナルロボット‐

Romo(ロモ)はiPhoneなどで動く「体感型のエデュケーショナルロボット」で、誰でも動かすことが可能です。iPhoneアプリが頭脳の役割になり、様々な感情や動きを表現することができます。楽しみながら子どもの論理的思考や想像力、思考力を育むことができ、遊びや学びの幅がさらにひろがる可能性を秘めています。

発売自体はちょっと先のから。
6/12(Thu)開催の「アプリジャパン2014」に出展されるブースで先行で触ることができる他、発売日直前に「Romoハッカソン」が開催される予定で、こちらでは「絶対に目覚められる目覚まし時計」をテーマにプログラミングすることになっているとのこと。
どんなアプリが出てくるか楽しみですねぇ。動きや音声をどう組み合わせるのかアイデアが試されますよ。

実際に動いてるのを動画で撮ってみた

発表会後にデモで動いていた「Romo」を動画で撮影してみました。
やっているのは床に貼られたテープを認識させて、そのテープに沿って走るというもの。
わずか数タップでこんな動きをさせられるんですねぇ。

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ちなみに、こんな感じで点灯したとしても、自律航法機能によって、「Romo」自ら起き上がることができてしまうそうですよ。地味にすごいw

サンプルを借りるよ!

希望者にはサンプルをレンタルしてくれるということだったので、一応申し込んでみました。後日うまいことレンタルすることができたら、試してレポートしてみたいと思います。

価格は1台14500円(税抜)。おもちゃとして捉えてしまうとお高めかもしれませんが、これから先、確実に重要となるであろうロボット工学の道に子どもを進ませたいと思う親御さんにとっては、決して高くない将来への投資になるのではないでしょうか?

それにしても以前紹介したときから、実物を見てみたいと思っていたのがこうやって実現するとは、思いもよらないこともあるものですね。

あー、はやくサンプル触りたい。

※今回の写真や動画は、全て現在レビュー中の「ARROWS NX F-05F」にて撮影。

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