【ご報告】またもや新しい家族が我が家に加わりました【キュン死】
ソーシャルメディア上では先日からちょろっと書いていたんですけど、昨年11月に引き続き、我が家に新しい家族を迎えることになりました。
生後30〜40日ほどとまだまだ小さいため、細心の注意が必要な時期ですが、かなり人馴れしていてワンパク。
かわいいかわいい次男坊がやってきましたよ。
親に見捨てられていました
この子が今回やってきた次男坊です。
キジトラで、どうもアメリカンショートの血も混入ってる模様。
野良の子供としてこの世に生を受けた子ですが、残念ながら親猫に見捨てられてしまったみたいなんですよね。
そもそもは親猫が廃屋の床下を根城にしていたんですが、その廃屋が解体されることになりまして、その途中で親猫と2匹の兄弟ネコと一緒に発見されました。気付かれなければ危うく解体作業の影響で命を落としていた可能性も。。
保護される寸前に、親猫は2匹の兄弟ネコを連れて、どこかに行方をくらましてしまい、この子だけが置いてけぼりを食らってしまっていたそうです。
というのも、かなり未熟児だったようで、保護直後に病院で「育つ可能性は低い」と言われるほど。おそらく親猫が「生き残れない」と判断したんじゃないかと思います。野生だからこその非情さというかなんというか・・・。
その後、保護した人によって懸命に育てられ、発見当初の見る影もないほど元気に。そのまま飼うという選択肢もあったと思うんですが、既にワンコ3頭、ネコ2頭が先住していることもあって、引取先を探していらっしゃいました。
その保護した人というのが、僕の末妹の同級生でして、その流れで引取の打診を頂き、今回我が家に迎えることになった次第。
もともと今の住居に引っ越してくる段階で、そのうち増やしたいなぁと考えていたこともあって、結構さっくりお迎え決定となりました。
好奇心旺盛で探索しまくってます
お迎え当初は、それこそ長男同様警戒心の強い子なのかなーと思っていたんですが、どっこいかなり好奇心旺盛で、すぐに我が家に馴染み、あちらこちらトテトテと走り回って、隙間に収まり、探索するという行動に出ていました。
あっちこっちに走り回って、こういう隙間を見つけるとくぐり抜けています。ニャンコですから狭いところが好き。
体が小さいので、活動量もやや少なめ。すぐにお腹を減らし、哺乳瓶でミルクを飲ませると、あっという間に満腹になって睡眠へwww
しばらく経つとまた起きて活動開始。活動限界→ミルク→睡眠の流れを現在無限ループ中。夜中はどうなるんじゃろ。。
名前は「ニア」です
で、なにはなくとも名前です。お迎えを決めた段階でいろいろ考えていたんですが、なかなかいいのが思いつかず、我が家に迎えてから夜まで、結局名前が決まらないままだったのですが、つい先程「ニア」という名前に決めました。完璧語感のみで決定です。
長男が「ロキ」なので、同じく北欧神話系から採ろうかと思ったんですけど、存外呼びにくい名前が多いんですよね。
で、二文字で「ロキ」とは語感がかぶらない方向で・・・などと考えて、意味とかそういう考慮は一切なしにして思いついたのが「ニア (Near)」と。
メーオとか、フレイとかいろいろ考えたんですけどね、やっぱり二文字名前が呼びやすいですわ。
すでにキュン死しかけています
つーか、もうホント小さくて可愛くて、パパはキュン死寸前です。
ロキも大きくなったけど相変わらず可愛いし。やばい萌え死ぬ。
今のところ目下の問題としては、長男ロキがかなり訝しげにしていて、近づいてニオイを嗅いでは後方へ飛び退くという行動を繰り返しているんですよねー。初日ですし、当然のことながら馴染むまでは少々時間がかかりそうです。
ということで、新しく家族に加わったニア。
ロキともども、当ブログや各ソーシャルメディア上で頻繁に登場することになると思います。
Instagramに至ってはすでにニャンスタグラムな状態ですし、その方向性がさらに加速していくことは間違いないと思いますので、ニャンコ好きの皆様ぜひ絡んできてくださいませ。
寝ながら口をモゴモゴ。あーかわゆすなぁ。