リベンジポルノなどへの対策措置として、Twitterが「Twitterルール」と「嫌がらせ行為に関するポリシー」についての改定を行いました。

国内のみならず海外でも、Twitterを通じた嫌がらせ行為はかなり増加してますからね。ようやく動いた感もあります。

Twitter Bird SketchTwitter Bird Sketch Photo by shawncampbell

これまでは割りとグレーな感じだった禁止事項が、今回の改定で明確化されたというのが大きなポイント。

そんな改定された文言で「Twitterルール」及び「嫌がらせ行為に関するポリシー」の両者に共通するのが、「撮影されている人物の同意なく撮影または配布された、私的な画像や動画を投稿すること」というもの。

当該部分を引用すると以下のとおり。

クレジットカード番号、住所、社会保障番号をはじめとする国民識別番号など、他者の個人情報または機密情報を、本人の承認や許可の表明なく公開、投稿することを禁じます。また、撮影されている人物の同意なく撮影または配布された、私的な画像や動画を投稿することを禁じます。

Twitterヘルプセンター | Twitterルール  より引用

人種、民族、出身地、宗教、性的指向、性別、性同一性、年齢、障碍を理由として個人または団体に対して脅迫することを含めて、他者に対する直接的で明確な脅迫などの暴力行為を禁じます。また、撮影されている人物の同意なく撮影または配布された、私的な画像や動画を投稿することを禁じます。特定の人物に向けた罵倒や嫌がらせも、Twitterルールや利用規約違反となります。

Twitterヘルプセンター | 嫌がらせ行為に関するポリシー  より引用

記述の通り、被写体となっている人物の許可なく撮影された画像や動画の投稿、あるいはそれらをリツイートすることが禁じられることになりました。

極端に言えば、風景を主体に撮影したものの人物が写り込んでいて、それを投稿した場合、これも利用規約違反の対象となる可能性があります。

額面通りに受け取れば、かなり厳し目のルール・ポリシーですが、未だに一部のユーザーはソーシャルメディアリテラシーが低すぎるのか、平然と世界に向けて犯罪行為、反社会的行為を垂れ流してドヤ顔してたりする案件が頻発している状況ですからね。こういうふうになるのは致し方ないことでしょう。

Twitterに限った話ではないですが、「みんながやってるから大丈夫」とか「あの人がやってるから大丈夫」ではなく、きちんとルールやポリシーを読み、しっかりと自分で考えた上で利用するのが大事。
FacebookやGoogle+なども含めて、今一度自分が利用しているWebサービスの規約を確認しておくいいタイミングかもしれません。

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  • Василий

    素晴らしい記事!本当に役立つ情報が載っている。