iOS6、初のアップデートとなるiOS6.0.1提供開始! 表示関連やネットワーク関連などのバグ修正
キタ━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━!!
iOS6としては初のアップデートとなるバージョン6.0.1が提供開始されましたよ。
表示関連、ネットワーク関連などさまざまなバージョンアップが図られているようです。
アップデートの容量は47.6MB。これはiPhone4Sでアップデートした場合で、iPhone5の場合はさらに膨らんで69.9MBのアップデート容量になっているようです。
アップデートを適用することで、以下のようなことが解決されるとのこと。
- ソフトウェアアップデートをワイヤレスでiPhone5にインストールできない問題。
- キーボード上に横線が表示される問題。
- カメラフラッシュが消えなくなる問題。
- 暗号化されたWPA2 Wi-Fiネットワーク接続時のiPhone5およびiPod touch(第5世代)の信頼性向上。
- iPhoneでモバイルデータ通信ネットワークを使用できなくなる問題。
- iTunes Match用に”モバイルデータ通信”スイッチを統合。
- パスコードロック設定時、ロック画面からPassbookパスの詳細にアクセスできてしまう問題。
- Exchange会議に影響する問題。
iPhone4SとiPhone5でどのくらいアップデート関連の差分があるかはわかりませんが、iPhone4SユーザーでiOS6にアップデートした人は、今回のマイナーアップデート適用もしておいたほうがいいでしょうね。
ちなみに、iPhone5発売以降にiPhoneに乗り換えた人向けに、アップデートの方法を簡単に書いておくと、
[設定]→[一般]→[ソフトウェアアップデート]→[ダウンロードしてインストール]
の順にタップしていけばOK。あとは放置しておけば勝手にアップデートして再起動してくれます。
バッテリーのことを考えて充電しながら実施するほうがいいかもしれません。結構消耗激しかったりするので。