Google Adsenseに300×600のスカイスクレイパーサイズが登場
ネタフル経由で知ったのですが、Google Adsenseで300×600のスカイスクレイパーサイズとなる広告ユニットが提供され始めていました。
実際にネタフルで実装されていたのを見て、かなりの存在感があるなぁと感じたのですが、以前から実装しようと思っていたレイアウトにピッタリ来るかもと思い、当ブログでも実装してみました。
ということで、記事直下にある広告エリアを差し替えて実装してみました。
うーん、これは想像以上に迫力が・・・。
最大でテキスト広告だと6〜7件が表示されるみたいですが、僕が見るといつも4件しか表示されないんですよね。
アクセスしてくれている読者の皆さんには、いくつ表示されてるんでしょう。
広告横にカテゴリーの最新記事を表示
これまでだと、広告の右横ががっつり空くレイアウトでした。
前々からこの空いたスペースに何かしら関連記事を・・・と思っていたんですが、従来の大きさだと幅がやや小さめだったんですよね。
しかし、提供開始されたサイズであれば、縦に長く幅もちょうどいい感じだったので、関連記事下に置いていたカテゴリーの最新記事を広告横に配置してみました。
また、関連記事もこれに伴って5件から10件表示するようにしてみました。バランスからいって増やすのが妥当と判断した次第。
多少なりとも回遊率アップに繋がってくれたらいいかなと思います。
今のところはテキストメイン。徐々にディスプレイも。
今のところ新たなスカイスクレイパー広告には、配信設定でテキストとイメージの両方が表示されるように設定していても、テキスト広告がメインで表示されています。
これについてAdsense 日本版公式ブログでは、
導入されてまだ間もないため、現段階ではテキストとイメージ広告の両方を表示する設定にしていても、基本的に複数のテキスト広告が表示されますが、時間の経過とともに、このスペースをフルに使って表示されるテキスト広告やディスプレイ広告が増える予定です。
Inside Adsense – 日本語: 大型サイズの AdSense 広告ユニット(300×600)の提供を開始しました
と説明されているように、今後徐々にディスプレイ広告も表示されるとのことです。
300×600のディスプレイ広告というと、果たしていったいどんな感じになるんでしょうかねー。テキストだと存在感があるとはいえ、それなりになじみやすいと思うんですけど、イメージだとかなり目立ちまくりになりそうな予感がふつふつとwww
とりあえず、当面この状態で効果測定していきたいと思います。
そういえば幅300だと、スマートフォン対応テンプレートにかなりぴったりなサイズなんですけど、さすがに長すぎてうざいことになっちゃいますかね。。。