コグレさん&いしたにさんの新刊「マキコミの技術」 #makikomi
発売となった、コグレさんといしたにさんの新刊「マキコミの技術」を献本頂きまして、本日無事に手元に届きました。ありがとうございます!!
さて、内容については別途読後にレビューさせていただきますが、ファーストインプレッション的なところをつらつらと。
本書「マキコミの技術」は、出版社は異なりますが、かつてコグレさんといしたにさんコンビが世に送り込んだ「クチコミの技術」の続編となる1冊です。
「クチコミの技術」は僕の今のブログライフと、ブログで繋がるエニシの原点とも言える1冊。その続編ともなれば、もうこりゃ読まずにはいられません。
で、そんな本書ですが、内容はもとより表紙もすごくいい!
表紙は「とろける鉄工所」や「ものものじま」で知られる漫画家・野村宗広氏(nomura1234)の手によるイラスト。このゆるい感じがいやはやなんとも。
それとこの黄色い表紙の色は、なんか拙著「ケータイサイト解体新書」と通じるところがあって、個人的に親近感を覚えてしまいますww
ところで、実を言うと微妙にホントちょっぴりなんですけど、本書に協力させてもらってたりします。
第1章で、夏頃に1日限定で開店した「ネタフル堂」について触れられているんですけど、そこに掲載されているネタフル堂の幟の写真を提供させていただいたのです。
本書を担当した”寡黙だけど光速に仕事をする”編集の小林さんは、以前執筆協力した「視覚マーケティング実践講座」の編集も担当されていて、そのときから親交があるわけですが、ちょろっと連絡をもらって写真を提供させて頂いたんですね。まさか自分の撮った写真が書籍に載る日が来るとはww 当日遊びに行ってペシペシ写真撮ってた甲斐がありましたwww
とまぁ、そんな戯れ言は兎も角、冒頭を読んで、すでに背筋がゾクッとする面白さをひしひしと感じてまして、これは速攻で読み進めたいという欲求に勝てないので、ひとまずこの辺で。
そうそう。書籍になんか挟まってると思ったら赤い小さな封筒が。「なんじゃろ?」と思って開けてみたら、
クリスマスカードが。
でもって開いてみると、
なんと、いしたにさん直筆のクリスマスカードじゃありませんか。
いや、これはかなり貴重でしょw
ちょっとばっかり早いですが、まさしく本書はクリスマスプレゼントですね。ありがとうございます、コグレサンタにいしたにサンタwww あ、もちろん小林サンタもありがとうございますww
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