3000円ホームベーカリーで餅ついた! 磯辺巻きときなこの無限ループ
先日購入してからちょいちょい活用中のAmazon限定の3000円ホームベーカリー・PY-4436AZで、今日は餅ついてみました。
もち米を洗うところから数えるとおおよそ2時間弱くらいですが、つきたてが食べられることを考えると、それくらいの時間を待ってもいいですよね。
用意するのはもち米と水。それと打ち子になる片栗粉とか上新粉などがあればOK。
まずはもち米を洗い、ザルにあげて30分間放置して水切りします。
その後ホームベーカリーにセットしてメニューから「もち」を選んでスタートボタンをスイッチオン。
フツフツと蒸しの行程中。途中撹拌もされつつ。
時間が経つと共に、徐々に餅っぽい感じがしてまいりました。
ホームベーカリーでの餅つきは1時間30分掛かるんですが、1時間20分経過したところでブザー音が鳴ります。音が鳴ったらホームベーカリーの蓋を開けた状態にして「メニュー」ボタンをタップすると餅をつく工程がスタートします。
蓋を開けてからつくのは水分を飛ばすためだそう。なるほどねー。
というわけで蓋を開けてついているところがこちら。ついてるというか、ホームベーカリーの羽根が高速で回って餅をぶん回して側面にたたきつけてるといったほうが正しいわけですがw
この状態で10分待てば出来上がり。あとは取り出して小分けにしてやればOK。味付けはお好みで。
今回は醤油の磯辺巻きときなこの2種類で食べてみました。
しょっぱいのと甘いのを交互に食べると止まりませんな。無限ループで食い続けられる。
いやー、やっぱりつきたての餅は美味いですな。とは言え、1回で3合分できちゃうので、さすがに頻繁に作ってたら食べきれなくなりそうなので、タイミング考えて作らないといけませんね。
近いうち餅が好きな甥っ子姪っ子が来たら、また作ろうかと思います。
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