「LINE Pay 請求書支払い」が神奈川県営水道の料金通知書に対応
おお、LINE Payの請求書支払いが、水道料金の支払いに新たに対応してきましたよ。
今回対応されたのは神奈川県営水道の上下水道料金納入通知書ということで、LINE Pay使ってる神奈川県民には嬉しい話かもしれません。
2018年3月上旬に、LINE Payが請求書支払いをリリースし、それに東京電力エナジーパートナーが対応していたわけですけども、残念ながらこのあとすぐに、我が家は電気料金を東京ガスとおまとめしてしまったことで、実際に支払うところまでできてなかったんですよね。
LINE Payの残高さえあれば(厳密には納入通知書も必要だけど)、いつでもどこからでも水道料金が支払えるようになると。
請求書支払いはインセンティブプログラムの「マイカラー」の対象なので、マイカラーのカラー判定基準にも含まれますからねえ。
とは言え、還元率がとても下がってしまった今、LINE Payを使うメリットも薄れた感はぬぐえないのですが、LINE Payで月間5万円以上使うという人には、こうした公共料金の支払いは大きな意味があるかもしれませんね。
なお、料金の支払いには付与されているポイントを使うことができないので、注意が必要です。
個人的には神奈川県民だし、支払うのに使えるなら使ってもいいかなーという感じではあるのですが、やっぱりチャージを行うにあたって、いまのところわざわざセブンイレブンまで行かないといけないのがネック。
住信SBIネット銀行は、いつになったら対応してくれるんでしょうねえ。対応さえされればもう少し使用頻度上がるのに・・・。