Twitterがプロフィールに生年月日を追加できるアップデートを実施
そういえばTwitterにはありませんでしたね。生年月日の登録って。
Twitterが新しくユーザープロフィールに生年月日を登録・編集できる機能を実装してきました。必ずしも入力する必要のないものではありますが、一部には登録できたらいいのにと思っていた人もいるのではないでしょうか?
正直、あんまり必要ないといえばないんですよね。ユーザー的には。
これを実装してきたのは、もちろんユーザーエクスペリエンスを意識しているところもあるとは思うんですが、当然、Twitterのビジネス的なところのためです。
If you choose to add your birthday to your profile, it will be displayed to the audience that you’ve chosen. It will also be used to customize your Twitter experience. For example, we will use your birthday to show you more relevant content, including ads.
via. https://support.twitter.com/articles/20172733-profile-visibility-settings#
Twitter自体、このように広告目的ということを明らかにしてますしね。
それはともかくとして、生年月日の登録ですが、プロフィールの編集から行うことになります。
このエリアをクリックすると、
このように展開され、生年、月、日を個別に入れることができるようになります。
公開範囲は年と月日で個別に指定することができるようになっていて、
- 公開(制限なしで誰でも見られる)
- フォロワー
- フォローしているユーザー
- 相互フォローのユーザー
- 自分のみ
の5段階から選ぶことができるようになっています。
ただし、この公開範囲選択ができるのは18歳以上のユーザーのみで、18歳未満のユーザーの場合、本人の意志に関係なく公開範囲は「自分のみ」になります。
18歳を超えると自動的に公開範囲の選択肢が増えるそうです。