賛否両論必至!「FINAL FANTASY VII」の実写化プロジェクトだって!?

うーーん、個人的には微妙な感が満載すぎるんですが。。

未だに根強い人気を誇る「FINAL FANTASY VII」を実写化しようというファンメイドプロジェクトが、クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援を募っていました。
スクエニから「待った!」はかからんのだろうか。

FINAL FANTASY VII The Web Series
via.Final Fantasy VII: The Web Series HD Teaser Trailer (Proof Of Concept) – YouTube 

上の画像はYouTubeにて公開されているティザートレイラーからですが、映像自体はなかなか本格的。

それもそのはずで、このプロジェクトを進めているShinra Productions LLC(※作中に出てくる神羅カンパニーから命名された模様)は、「ハリー・ポッター」シリーズなどのハリウッドの大作映画で制作経験を持つ複数人がクルーとして構成されているんだそうな。

とりあえず、Kickstarterのメッセージビデオをご覧ください。

規模としては1エピソードがおよそ15分程度の尺。それが5〜6エピソードでだいたい80〜90分程度の中短編モノを予定していて、媒体はウェブを考えているそう。
募った支援の金額によってはシーズン2以降の制作も考えられているようですね。
ストーリー自体はゲームと同じく自称ソルジャーのクラウドを中心に据えていて、大枠はゲームのストーリーラインをなぞるものと思われます。

ちなみに、スクエニから公式に承認を受けたわけではない、アンオフィシャルのファンメイドプロジェクトではありますが、スクエニサイドと交渉を進め、楽曲使用権利の許諾は取れているそうですよ。

でも、スクエニって過去にもファンメイドプロジェクトにストップ掛けて、プロジェクトを中止に追い込んだことがありますからね。楽曲使用権が許諾されたとはいえ、このまま進むとはどうも思えない。

まぁ、上のティザーを観てもらえるとわかりますが、映像は本格的ではあるものの、演者の衣装などはややコスプレ感が否めません。特にバレットのグレネードランチャーはどうなんだそれっていうね。
おそらくティザー故に予算の問題もあるので、本格的な小道具制作までできなかっただけだとは思うんですが、これを公開しちゃうのは時期尚早かなと。

出演者らを除くスタッフが作品から儲けを出すことはしないという、極めて純粋なFF7ラブの気持ちによって成り立っているようですが、今後の先行きがいまいち不透明なところもあって、正直出資が目標額まで達するのかどうか微妙な気がしないでもない状況。

個人的には冒頭で書いたように、かなり微妙だと思ってます。やっぱりもうFFACのCG作品が頭にあるので、いまさらこれを実写でやられるのはちょっとなぁ・・・っていう気持ちが強いです。

とは言え、大いに実写化されたら嬉しい! というファンもいるでしょうから、そういう人は支援してみるのもいいんじゃないでしょうか。
支援額によってサントラやポスターでのクレジット掲載、映像作品そのものへの出演、Shinra Productions LLCのメンバーと食事会などの特典があるそうですよ。

進捗はFacebookページでも公開されているようです。

Final Fantasy VII – The Web Series