うだるような暑さから脱出! 長野県小谷村へ二泊三日旅してきました
先日の千葉・南房総に続き、今度は長野県のおたり振興公社さんと道の駅おたりさんからご招待いただきまして、長野県小谷村へ取材旅行へ行ってきました。
個人的なことですが、ニャンコと一緒に暮らすようになってから初の二泊三日旅です。
いやー、濃密でありながらゆったりとした空気を味わってきましたよ。
おたにでもこたにでもなく「おたり」と読む
さて、今回行かせていただいた小谷村。
普通に読んだら「おたに」、あるいは「こたに」なんて読みそうなもんですが、実は「おたり」と読むのが正解です。
場所は長野県の北西部。新潟県と接する広大な村です。
約268平方キロメートルの面積を持ちながらも、推計人口は3000人に満たないほどですが、特別豪雪地帯であることから大規模スキー場を多く抱えていて、シーズンになるとスキー客で賑わうんだそう。
いざ出発! といきたいところだったのですが
いざ小谷村! ということで、出発当日は朝7時に新宿へ集合し、そこからバスで移動とのことだったのですが、寝過ごすという致命的なミスを犯すことに成功。
あわあわしながらメッセンジャーで連絡を取り合い、とりあえず現地で合流することになり、ひとり新幹線にて向かうこととなりました。
時間的なこともあり、まずは大宮へ。そこから新幹線に乗ることに。
乗り込んだのは金沢行きの「かがやき」。
図らずもこの機会に初めてiPhoneのSuicaを使って新幹線に乗ったわけですけど、やっぱりSuica便利ですな。サクッとチケット購入して乗り込めるっていう。
慌ただしく出てきたこともあり、何も食べられてなかったこともあり、大宮駅で軽食とドリンクを買い込んで行きました。二泊三日ですが、荷物は全部かわるビジネスリュックにひとまとめです。
大宮から長野まではだいたい1時間ほど。料金も6000円弱ってことで、意外とお安い。
そんなこんなで買っておいたものを腹に詰め込みつつ、あっという間に長野駅に到着。
ここからは高速バスで、合流場所となる白馬駅へ向かいました。
長野駅東口にあるチケット売場で1800円のチケットを購入。
こちらのバスに乗って白馬を目指します。
乗客は僕含む3人のみ。おかげさまでとっても静かにゆったりとした感じに。
長野駅から白馬駅まではおよそ1時間10分ほど。その間、バスの窓から長野の風景を堪能できました。幾分心に余裕が生まれた証拠ですな。
白馬でツアーメンバーと無事合流
約束の時間にどうにかこうにか白馬駅へ到着。
先行して白馬駅に到着していたツアーメンバーとの合流地点です。
仮にこのまま小谷村に入る場合、白馬駅から大糸線に乗車すればOK。
4駅先が南小谷駅となります。
合流したメンバーが乗っていたのは小谷村の風景が全面にラッピングされたマイクロバス。
これは目立つなぁ。
今日から2泊3日で、長野県小谷村へプレスツアーに行って来ますー!
観光地や温泉、グルメ情報をガンガン投稿予定でーす!#いちばん美しいところ pic.twitter.com/SYOYeKtb8f— むねさだ(わんぱくブロガー) (@mu_ne3) July 5, 2017
全体はこんな感じ。いや、多少は心に余裕が生まれていたものの、いざ合流となると流石に申し訳ない気持ちでいっぱいで、バスの写真とか白馬駅の写真とか撮ってる余裕もなかったのでw
さて、そんなわけで、ようやくここから本当のスタートです。
二泊三日長野・小谷の旅。引き続き旅行記記事をアップしていきますので、しばらくお付き合いくださいませ。