Appleが「macOS Mojave 10.14.6」を配信開始
「iOS 12.4」と「watchOS 5.3」が配信開始されましたが、併せて「macOS Mojave 10.14.6」も配信開始されていました。
Macの安定性と信頼性が改善されるアップデートということで、すべてのユーザーに推奨されています。
今回配信されるアップデートの内容は、
- Fusion Driveを搭載したiMacおよびMac miniで新規Boot Campパーティションを作成できない問題を修正
- 再起動中にハングすることがある問題を解消
- スリープ解除したときに発生することがあるグラフィックスの問題を解消
- Mac miniでフルスクリーンビデオが黒く表示されることをがある問題を修正
- SMBによるファイル共有の信頼性を向上
といったものだそうです。アップデートには再起動が必要になっているので、作業の小休止のタイミングや、1日の終りのタイミングなどでアップデートしておくと良いのではないでしょうか?