「マンガ大賞2014」のノミネート10作品発表 果たして大賞受賞作はどの作品に・・・?
書店員を中心とした有志によって構成された選考委員によって、「今、いちばん友達に薦めたいマンガ」を決める「マンガ大賞」の時期がやってきましたよ。
第7回目となる2014年の大賞にノミネートされた10作品が発表されました。今年は読んだことないマンガが結構多いですねぇ。
マンガ大賞2014 ノミネート10作品
今回ノミネートされた10作品は、選考員全員が全て読破して1〜3位が選定されます。剪定後ポイント集計して大賞が決定するという流れ。
大賞の発表と授賞式は3月27日にニッポン放送のイマジンスタジオで行われる予定とのこと。果たして大賞に輝く作品はどの作品になるんでしょうか?
気になる10タイトルは以下のとおり。
足摺り水族館 (panpanya)
亜人 (桜井画門)
乙嫁語り (森薫)
坂本ですが? (佐野菜見)
さよならタマちゃん (武田一義)
重版出来! (松田奈緒子)
七つの大罪 (鈴木央)
ひきだしにテラリウム (九井諒子)
僕だけがいない街 (三部けい)
ワンパンマン (ONE/村田雄介)
この中で読んでるのは、「七つの大罪」と「ワンパンマン」の2作品だけですねぇ。
特に「ワンパンマン」は原作のONE氏がWebマンガで公開しているものから読んでいて、この作品はマジ面白いなと思っています。
「七つの大罪」は作者の鈴木央氏が「週刊少年ジャンプ」に連載していた頃から読んでる好きな作家さんなので外すことなく読んでます。鈴木央氏の作品の中で一二を争いますね、面白さは。近々のアニメ化も期待できるんじゃないでしょうか。
ノミネートされてる作品の中で気になるのは「僕だけがいない街」ですね。
「鬼燈の島」や「魍魎の揺りかご」など好きなマンガの作家さんによる新作ですから、気にはなっていたんですが、なかなか手がでないままになっているという。
個人的に大賞は「ワンパンマン」が獲っちゃうんじゃないかと予想していますが、みなさんはどう思いますか?