Mac OS X Mountain LionのUp-to-Dateプログラムがキター!!
72時間待ちになってるらしいと書いていたMac OS X Mountain LionのUp-to-Dateプログラム。
記事を書いてから4時間ほどして、無償アップデート用のコードが届きました。だいたい申し込みから48時間経つか経たないかで届いたことになります。
想定より早かったですねー。
というわけで、届いたメールを元にサクサクとアップデート作業を開始。
「App Store」をたちあげて、[iTunes Card/コードを使う]から、メールで届いたMountain Lionアップデート用のコードを入力します。
[iTunes Card/コードを使う]ボタンをクリックすると、すぐにMountain Lionのダウンロードが開始されます。
ダウンロードにはだいたい15分くらいかかりましたかね。まぁ回線によるので速い時はもっと速いんでしょうけど。
ダウンロードが完了してインストールへ。インストールの時間はおよそ30分くらい。
この間はもう1台のMacBook Proでつらつらしながら待ち続けます。Up-to-Dateプログラムのメールが届く待ち時間と比べればなんのその。あっという間ですよ。
インストール完了だん!
基本的に作業で利用するアプリケーションは特に問題なく動作してます。強いて言うなら「BetterTouchTool」やLanchpadの表示・非表示を管理できる「Launchpad-Control」の挙動が微妙に怪しい感じでしょうか。
特に「Launchpad-Control」は昨年のLion登場後すぐにリリースされたバージョンで止まっているので、なるだけ速いアップデートに期待ですね。
ひとまずアップデートも完了したので、あとはいろいろ新機能を試しつつ、Mountain Lionに慣れていきたいと思います。
Facebook連携なんかはiOS6のリリースに合わせてなのか、秋から利用可能になるそうなので、そちらも楽しみなところです。