IPEVOのBluetoothキーボード付きスタンドカバー「Typi」レビュー!【外装編】
この度、IPEVO(アイピーボ)さんにお声がけいただき、新製品となるiPad用Bluetoothキーボード付きスタンドカバー「Typi」のレビューをさせていただくことになりました。
初回レビューとなる今回は、外装編ということで、ファーストインプレッション的レビューをお送りします。
IPEVO(アイピーボ)とは?
まずは、今回お声がけくださったIPEVOさんについての説明をば。
IPEVOさんは、台湾に開発拠点を置き、アメリカと日本をセールス拠点とする企業。
Skype認定済VoIP機器などの製品群で知られ、グッドデザイン賞、レッドドット・デザイン賞、ドイツデザイン賞など数々の国際的デザインアワードでの受賞実績のある独創的デザインを重視した製品を、手頃な価格帯で提供しています。
IPEVO – Experience Over IP
Typi開封!
さて、ここから実際の製品を見ていきましょう。
まずはパッケージから。非常にシンプルですねー。
一切テープ等も使われてないから、とても開けやすい。
パカっとな。
今回カラーはレッドを選択させていただきました。一見すると、なんだか大振りな手帳カバーにも見えますね。
写真だと明るさもあって、ややわかりにくいんですが、現物の色は僕の大好きな蘇芳色に非常に近い感じ。
ビニールから取り出して、早速開いてみようとしたところ、まずいいなと思ったのがこの留め具部分。マグネットでピタっとしっかり固定されているんですが、軽く開けられるようになっていて、この固定の加減が絶妙というかなんというか。
それと、カバー部分の手触りがいい感じです。フェルト生地なんですが、とてもきめが細かくて、さらっとしながらもふわっとした感触です。
開いてみると、iPad収納部分にスタートガイドが入っていました。
パッケージにも多少記載されていましたが、このスタートガイドと合わせて説明書の役割を果たしているんですね。この手のガジェットには薄いながら説明書は不可欠なものとして扱われますが、パッケージと1枚のスタートガイドだけで、その役割を果たさせるというシンプルなやり方は好みだなぁ。
iPadを差し込む部分。割とグッと広がるんですが、マチ部分は第3世代iPadでピッチリハマるくらい。第4世代のiPadが確かわずかに厚みがあったと思うので、ちょっと入るかどうか微妙な予感。
BluetoothキーボードはUS配列。現在MacもUS配列なので、これは地味にありがたい。もうUS配列に慣れちゃってるので。
今回は外装編なので、打鍵の感じとかは、また別記事で紹介したいと思いますよ。
とりあえず、最初のファーストインプレッションとしては非の打ち所は特にないですね。だいたい「おや?」っと気になるところがひとつやふたつ出てくるものなんですがねー。珍しくそういうところが見当たらなかった。
そんなわけで、次回は実際に使ってみてのレビューをお届けします。
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