付録のトイレンズに惹かれて「DIME」買ったったw
コンビニでふらーっと雑誌を眺めていたら、最新の「DIME」の付録がケータイやスマートフォンにぺたっと付けられるトイレンズだったので、もう付録ありきで買ってしまいましたよ。
だってねぇ、普通にトイレンズとかって、ひとつで1000円前後するわけですよ。それが雑誌の付録に2つもついて、600円で入手できちゃうわけですから、そりゃ買うに決まってますよええ。
![DIME付録トイレンズ DIME付録トイレンズ](https://mbdb.jp/wp-content/uploads/2011/11/dime_furoku_02.jpg)
こちらが付録のトイレンズ。ズームアップと魚眼(フィッシュアイ)の2種類になっています。
レンズの接着面が粘着性ジェルパッドになっていて、取り外しは楽々。
![DIME付録トイレンズ DIME付録トイレンズ](https://mbdb.jp/wp-content/uploads/2011/11/dime_furoku_03.jpg)
実際に取り付けてみたところはこんな感じ。
紙面の説明書きによると、粘着性ジェルパッドの粘着力が落ちた場合は水拭きすると復活するそうなので、よっぽどでない限りは長く使えそうですね。
っていうか、コレって「JELLY LENS」じゃね?
だとしたら、マジで丸儲けっていうかなんていうかw
取り敢えず、2種類のレンズで試し撮りしてみました。
![ズームアップレンズ ズームアップレンズ](https://mbdb.jp/wp-content/uploads/2011/11/closeup_sample.jpg)
こちらはズームアップのトイレンズ。
中央に焦点を合わせて強調しつつ、動きのある感じになりましたね。スターバースト。
![魚眼レンズ 魚眼レンズ](https://mbdb.jp/wp-content/uploads/2011/11/fisheye_sample.jpg)
こっちは魚眼のトイレンズですね。
確かに魚眼を感じさせる画になっていますが、ちと弱めかなぁ? 周辺部分が光を通して明るいグリーンになってるのは、ちょっと面白いかも。
とは言え日常的に付けて撮影するってのはあんまりやらないかもなぁ。モノによってはスマートフォンアプリでデジタル処理して実現できちゃいますしね。
むしろ、スマートフォンで動画を撮る時だったり、Flip Mino HD的なビデオカメラに取り付けて使ってみたりすることで、面白い画作りが出来そうな予感。
近いうちに試してみたいと思います。
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