「おそとでノーマット」で虫除けが必須の季節になりました
赤ちゃん連れてのお出かけ。何を気をつけないといけないって、やっぱり虫除けです。特に蚊から赤ちゃんは守らねば! ってことで、先日ドラッグストアで「おそとでノーマット」を購入しました。
ベビーカーだけでなく、抱っこひもで出かけるときも腰につけておくと良い模様。
なぜか、パパデビが虫にたかられるので、そういう意味でも必須のアイテムになっています。
赤ちゃんに虫除けはなぜ必要なのか?
「え、赤ちゃんが蚊とかに刺されるくらい平気でしょ?」と思われるかもしれませんが、実は乳幼児の場合、虫に刺されると激しい反応を引き起こすことが多いのです。
そもそも赤ちゃんは皮膚の抵抗力が弱いんですよね。なので、虫に対する免疫もほとんどないわけです。蚊に限らず、ダニやブヨ、ハチ、アブといった虫に刺されたりかまれたりすると、激しい炎症を起こすことがあるのです。
たかが蚊に刺されるだけでも、大人と違って大きく腫れ上がってしまったり、刺された部位が固くなったり、強い痛痒感を伴うことも・・・。ひどいと発熱もします。
おそとでノーマット で外出時の虫除け対策を
虫除け対策のグッズはいろいろありますが、とりあえずうちでは「おそとでノーマット」を選んでみました。効き目時間がかなり長いのが決め手ですかね。
だいたい1日3時間使ったとして約28日間保つということなので、日課のお散歩の時間は余裕でカバーできます。
また、ファンが回って少なからず気流ができるのか、頭から膝くらいまでワイドに虫除けができるとのことなので、このあたりも選んだポイントになってます。
カートリッジ式なので、交換がかんたんにできるというのもいいですね。
虫除け対策はいろいろやっておくと良さげ
おそとでノーマットのみに頼らず、それ以外のことでも虫除けは意識しておきたいところ。できるだけ黒っぽい衣装は避けたり、肌の露出を減らしたり。
そもそも虫のいそうな場所には連れて行かないようにするとか、蚊の多い水辺には行かないようにしておくとか。
それに、刺されたりかまれたりしたときの対策もしっかり覚えておくことも必要ですね。
たかが虫除けかもしれませんが、子供の安全を守るのは親の役割。虫刺されでさえも大変なことになるかもしれない。赤ちゃんのうちは少し過剰なくらい意識しておくほうがいいかもしれません。